リビングストンの安宿カルルバックパッカーズで夢の再会を果たす[ザンビア]
旅を続けて797日目。 マラウィの首都リロングウェからザンビアのチパタまで自転車で走った。ザンビアを走る気はないので、首都のルサカまでバスで移動。ルサカで泊まったカルルバックパッカーズ(kalulu backpacker…
旅を続けて797日目。 マラウィの首都リロングウェからザンビアのチパタまで自転車で走った。ザンビアを走る気はないので、首都のルサカまでバスで移動。ルサカで泊まったカルルバックパッカーズ(kalulu backpacker…
雨季は迫っている。アキさんミカさんと別れた日にはナクルへ着く。そこからはサハラ砂漠を走っていたときのようなペースで、前へ前へと進もうと思った。雨季に競争を挑むつもりでナクルを発った。 気付いていたのよね。朝起きたときから…
雨季が近付いていた。向かう先のウガンダの降水量グラフを見ると、3月の150mm程度の降水量が4月には300mm近くに跳ね上がる。5月も250mmほど。3月下旬あたりから雨季が始まるのではと推測していた。 ウガンダのジンジ…
アメリカから自転車旅をスタートしたとき、僕の自転車は6つのバックを運んでいた。 <アメリカから出発したとき・2009年11月> ・フロントバック:オーストリッチのF-273 ・フロントサイドバック:オーストリ…
ナイバシャ湖の南西にオロイディエン湖(Oloidien Lake)がある。泊まっていたフィッシャーマンズキャンプからは10kmほどの距離。フラミンゴがいっぱいいるよ、という話を聞いたので行ってみることにした。 正直、期待…
タンザニアでのサファリはサファリカーで回るものだった。車から降りることは許されないのは、ライオンなどの肉食動物が危険だからだ。ドライバーに連れられるがままに公園内を回り、動物たちを眺めて楽しむ。ビッグ5と呼ばれる、ライオ…
旅を続けて787日目。 マラウィのネット環境悪い、、、そんなわけで近況報告は19日振り。ま、物価が安いし、マラウィ湖沿いを気持ち良く走れたしでいいのだけれど。ではでは前回のタンザニアのモロゴロからの続きを簡単に。ちなみに…
ナイロビに来る日がやってくるとは、、、 アフリカは危険だと思っていた。危険情報を調べ、多くの旅行者がいる安全そうな地域を選んで旅を始めた。モロッコからセネガルまで自転車で走り、タンザニアを1ヵ月強回って感じるのは、来てみ…
国境を跨ぐことに慣れることはなく、タンザニアからケニアへ渡るナマンガの国境でも緊張感を持っていた。ただ、モーリタニアとセネガルの国境越えのように国境の街で宿泊することはなく、自転車で走ってきて日中に抜けてしまうときではい…
自転車旅をするなら、サイドミラーはあった方が良い。顔を後ろへ向けずに後方から来る車両を確認できるのは便利で安全。オランダで自転車を盗まれるまではハンドルにサイドミラーを取りつけていた。イギリスで新たな自転車を買うとき、再…
タンザニアのアルーシャからケニアのナイロビを繋ぐ道は、相当数のマサイ族の人々(以下マサイ)が住む。特にタンザニア側での数は顕著に多く、自転車で走っていて見かけた数は数え切れない。 マサイは日本で有名である。タンザニアに来…
タンザニアは日本車だらけである。しょっちゅう見かける日本の中古車。バスやトラックなどは日本語表記がそのまま残っているので面白い。この傾向はケニア・ウガンダと続くが、タンザニアで日本語表記の車両を見ることが一番多い。 日本…
キリマンジャロを登頂し、サファリを満喫した。遊びに来てくれたタケとリリーとミッちゃんが日本に帰り、アルーシャに取り残された僕。彼らとの合流に合わせて動いていただけに、その後のことまで手が回っていなかった。北へ行くか南へ行…
モロッコにいるとき、自転車サハラ砂漠縦断に向けて日光を遮断するものが必要だった。帽子でも良かったのだが、現地の人が頭にくるくる巻いているターバンを見るにつれて、砂漠と言えばターバンだろう、と。サハラ砂漠の入り口の街グエル…
サファリ3日目の予定はレイクマニャーラ→キリマンジャロ空港。朝早くに出発し、日の出を見てからレイクマニャーラへ向かった。んで国立公園内に入って5分くらい車を走らせると、、、 木が倒れていて進めない!! 昨日の雨風によって…
キリマンジャロ登山を終えた日が2012年2月23日。タケとリリーとミッちゃんの帰国便が26日の夕方のため、残された2泊3日の時間でサファリに行くことに。タンザニアのサファリと言えばセレンゲッティ国立公園が最も動物が多いと…