「あー、データを間違えて消してしまったぁぁぁ!!!」
「あれ?あのデータどこいったんだろ?間違えて消した!??」
「このUSBが反応しないんだけど・・・」
ということ、ありますよね?
えっ、ない?
ないわけあるかー!!!
人はミスをするもの。そんなときに助けてくれる「Wondershare Recoverit」(ワンダーシェアーリカバリット)の紹介をします。
wondershare様からご提供してもらえたので、使ってみました!
ワンダーシェアーリカバリットとは?
データ復元ならリカバリットと書いてある通り、消えてしまったり、消してしまったデータの復元ができます。
パソコンからの動画・写真・ファイルの復元に加え、USBメモリ、SDカード、カメラ、外付けHDDのデータ復元もできるとのこと!
さらに破損した動画ファイルの修復もできると。すごすぎる。
プロも使うリカバリットが選ばれる理由を紹介しておきます。
- 1,000を超えるファイル形式に対応
- 2,000を超える保存デバイスに対応
- 95%以上のデータ復元率
- 35件の特許
- 20年以上の実績
リカバリットを使ってみた
まずはリカバリットのダウンロードをします。
windows版とmac版があり、僕はwindows版を。
そして自分のパソコン上でリカバリットを立ち上げ、ログインします。
その中で今回は「狩猟のために罠を撮影した動画フォルダ」を選択してみました。
動画ファイルが並ぶ中で、半透明になっているファイルがあります。それが以前に削除したものとして表示されています。
選択してクリックすると、「ファイルを読み込んでいます…しばらくお待ちください。」と表示。
かつて削除したデータをパソコン内から探しているのでしょう。数秒待ちます。
動画が再生されました!!!
カメラを設置したタイミングで映った不要な映像だったため、削除したやつでした。
見事に復元!
USBメモリのデータ復元
USBメモリのデータも復元できるということで、もう何が入っているか覚えていないUSBを引っ張り出してきました。
USBの中身を見てみると、5年ほど前のデータが保存されていました。懐かしい。
そのUSBをリカバリットで確認すると、消したデータが出てきます。
今回はpdfファイルを選んでみました。
昔、面白く生きる合宿の講師に呼ばれたことがあります。
そのときの発表スライド。副題に「面白く生きよう^^」と書いてあるの、バカっぽいな。。。
こんなものは後世に残せないと考えて消去したに違いない。
あああああ、正常に復元されてしまった。
闇に葬り去った汚点をいとも簡単に復活させてしまう。それがリカバリット!
5年ほど前のUSBのデータの復元も可能だなんて、、、恐ろしや、、、
・USB写真復元:USBから完全に削除した写真を復元する方法
リカバリットのお値段
失ってしまったデータはいくらで復活できるのか?
windows用のリカバリット価格は、2024年3月時点で月額5,980円(2,000円の割引付)。
永続ライセンスの買い切りプランは10,980円となっています。
mac用の方は2,000円ずつ高い様子。
現在の価格は公式ウェブサイトから確認してください。
もしデータを復旧させたいとき、そのパソコンではできる限り何もしない方が良いです。
消えたデータの復元率はどんどん低くなってしまうとのこと。
操作がわかりやすく、信頼性の高い、リカバリットに頼るのは1つの正解だと思います。
ちゃお1
コメントを残す