鳩の丸焼きを中国の広州で食べる

「お腹がへると生物全てが食材に見える」

日本の公園にはうざったいほどの鳩がたむろしている。僕が近付いても特に警戒することもなく、簡単に捕まえられそうだ。この平和の象徴とも言われているこいつらを見る度に、食えないのかなとずっと思っていた。

実は鶏の中で食えないのかなと思っている奴がもう1種類いて、それはカラス。奴らはお世辞にもうまそうに見えないけど、あんだけ繁殖しているんだから、どんな味か試してみてもいいのではないかと。正直そそられないが、食べてみて美味しいという人がいたら、話を聞いてみたい。

そんなことを頭の片隅に置いて生きてきたわけ。広州で面白い食を探して歩き回っていると、鳩の丸焼きを売っている店を見つけた。これは、、、行かざる負えない。

鳩の丸焼き

鳩の丸焼き

一匹22元(約280円)。正直思った以上に美味しかった。鶏肉よりはジューシーさが劣るけれど、それでも十分においしく食べられるレベル。食用に育てられただろうから、日本のそこらへんで育てられた奴らとは違う味なのかもしれないけど、日本のも試してみてもいいのでは。フランス料理でも使われるみたいだしねえ。

話は逸れるけれど、日本は地震が多い国である。地震や火事なんかで食べ物が不足したとき、いの一番にスーパーやらに行って物を買い込んだりするんだろうけど、そんな中で鳩を捕まえて保存しとけば面白いかもしれない。なーんて思ったりした。

一匹22元(約280円)。正直思った以上に美味しかった。鶏肉よりはジューシーさが劣るけれど、それでも十分においしく食べられるレベル。食用に育てられただろうから、日本のそこらへんで育てられた奴らとは違う味なのかもしれないけど、日本のも試してみてもいいのでは。フランス料理でも使われるみたいだしねえ。
話は逸れるけれど、日本は地震が多い国である。地震や火事なんかで食べ物が不足したとき、いの一番にスーパーやらに行って物を買い込んだりするんだろうけど、そんな中で鳩を捕まえて保存しとけば面白いかもしれない。なーんて思ったりした。







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。