人相で判断~旅で学んだこと~

旅に出たのが一昨年の11月17日。すでに年を2度越した。ここで1つの問いがある。
「旅に出て僕自身は何か変わったのか?」

質問の仕方を変えてみる。
「旅に出る前と同じなのか?」

こう聞かれれば、その答えはNOなので、そういう意味では変わったということになるのだろう。だが自分自身で変わったと言い切れる程の大きな変化ではない。やはり25年(旅の出発時の年齢)の年月を生きてきて、そんな簡単に自分の芯なるところは大きく変わらないということだろう。

それでも部分的に変わったことはある。人相をよく見るようになったこと、はその1つである。

いままで僕は人間関係を友人やコミュニティを通じて大きくしてきた。学校、サークル、バイト、仕事、友人のイベント等。そこで出会う人は大なり小なりバックグラウンドが分かる人であり、学校というフィルター、友人というフィルターを経てその人と出会った。素性が多少は知れているのである。

しかし旅をして出会う人の大半はバックグラウンドが分からない人である。言葉を交わしてもその人が言っていることが真実かは分からない。ましてや言葉すら通じないときなどいっぱいある。一体何を判断基準に人を判断していくのか。信用するのか。

「顔」

顔ほどその人を物語っているものはないと思う。もちろん顔だけで人を判断はしない。だが、顔に現れる人間性は嘘偽りないその人だと思う。そしてそれは年を経れば経るほどに如実に表れてくる。

顔って面白い。

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