箱根駅伝コースをランニングでたすきを繋ぐ企画がホノルルマラソン完走会の伝統に!

以前に以下のタイトルの記事を書いた。

箱根駅伝コースを自転車で走り、さらには自分らで駅伝もやってみた!

僕が社会人のとき、大学時代に所属していたマラソンサークルの仲間を誘って企画したのだ。箱根駅伝のコースを自分らでたすきをつないで走るというもので、僕は「勝手に箱根駅伝」と名付けた。

そのときは読売新聞社前から箱根までたすきをつないで終わった。つまり往路のみ。翌年に後輩が、箱根から読売新聞社前まで復路を企画したことは知っていた。当時僕は世界を旅しており、参加できず。

1年越しに箱根駅伝が完結したことに喜んでいたが、もっと嬉しいことを知った。それは・・・

それ以降はサークル行事として定番化し、毎年行われているという事実!!

企画者冥利に尽きるね。今では現役生のみで2チーム作り、競争しているっていうんだから、楽しそうすぎる。

19歳のときに箱根駅伝のコースを自転車で走り、24歳のときに勝手に箱根駅伝をやった。実は最後の夢があって、10チームくらい作って箱根駅伝のコースを競争したいのよね。19歳→24歳ときたら、次は29歳!?

全部を僕が手配したら大変すぎるけれど、チームを作れる人を10人集めればできるんだよな~。もちろんチームごとで車やらは手配してもらってね。

もし10チームでやれるなら撮影班を作って、一本のムービー作りたい。きっとドラマがあり、面白いものとして仕上がるはず。

それはさておき、サークルのOBで「勝手に箱根駅伝」をやってきた。正確には後輩に誘ってもらい、僕は戸塚から茅ヶ崎までたすきを繋いだ。

やっぱりこの企画面白いわ~!!次は一区間走ってみたいかも。

箱根駅伝関係のおすすめ本

黒木亮のことは「巨大投資銀行」や「アジアの隼」や「トップレフト」といった、経済系の小説の著者として知っていた。「冬の喝采」をプレゼントされ、黒木亮が早稲田大学生として箱根駅伝に出場したことを知る。瀬古と同世代で陸上部に所属しており、そのときのエピソードをノンフィクションで綴っている。非常に面白い一冊。

冬の喝采

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黒木 亮
講談社
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駅伝のアツい漫画

駅伝の漫画の名は「奈緒子」。この漫画を読んで、たすきを繋ぎたくなった。面白い漫画ランキングでも2位にした大好きな漫画。

奈緒子 (1) (Big spirits comics)
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坂田 信弘 中原 裕
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文庫版

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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。