どーも。捨てられているジビエ肉を減らしたい会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
山田英雄さんは新城市の鳳来寺山近くでイノシシを飼育している。
山田さんは「イノシシをもう一度人気者にしたい」という思いから、猪の飼育を始めたという。
「子どものころ、猟師がイノシシを分けてくれると喜んで食べた。人間が餌を奪ったせいで、田畑を荒らす害獣として嫌われているのが悲しかった」
そう語る山田さんの鳳来猪飼育場を見せてもらった。
その猪を解体させてもらう機会があり、内臓をいただいた。解体の写真は今回は載せないこととする。
もつは足がはやいので、すぐ食べるのが基本。解体した日に丁寧に洗い、その日から3日3晩、もつ祭りが開催された。
内臓が大量すぎてやばい・・・
イノシシタン!!!
猪のモツ鍋、モツ焼き、モツ揚げ、レバニラ、モツ煮込み・・・
モツをひたすら食べた。味付けや調理法を変えながら、3日3晩3食がモツだった。これほど新鮮なモツをひたすら食べ続ける贅沢がそこにあったが、食傷という言葉の意味を知った。
イノシシの舌も内蔵も市場ではなかなか手に入らない。解体した人の特権に近い。
ありがたや。
ちゃお!
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私は平成30年3月に定年退職を迎えています。特別支援学校で働いていましたので定年後は、世のため人のために活動をしたいと考えていて、数年前から自然との共存のあるべき姿に興味を持っていました。「きちんと頂く」「被害を減らす」という意味で共感したのでコメントを送らせていただきます。解体の経験もありませんが何らかの形で協力できることがあれば足を運びたいと思っています。教えていただければ幸いです。
1月2日から鹿が獲れました。よろしくお願いします!!!