どーも。捨てられているジビエ肉を減らしたい会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
クリスマスイブに鹿肉を解体してからというもの、鹿肉をいかにおいしく頂くかを実験している。
・鹿の解体の初体験はクリスマスイブ!聖なる夜に鹿肉をいただきました
・鹿肉を部位や寝かした期間で食べ比べるという遊び
保存食としての鹿肉の可能性を試すため、燻製をやってみたかった。素晴らしいタイミングで女猟師が我が家にやってきたので一緒に燻製に挑戦してみた。
今回は一斗缶を燻製器に仕上げてやってみることに。段ボールでもできるらしいが、ちょっと怖かったという事情もある。
まずは鹿肉を捌いて洗う。
用意したのは一斗缶、100均で買った網、M6×50のボルトとナットを4セット。
参考にしたのは「一斗缶を使って自作スモーカーを作る!」である。
穴をあける場所に印をつける。
女猟師、電動ドリルで穴をあける。
燻製チップが売り切れで手に入らなかったので、そこらへんに落ちている木で煙を出してみた。
もくもく。
途中で開けてみると上の写真のような感じ。
さらにあぶり続けた結果・・・
これでいいのかな?
なんだかローストビーフみたいになっているけど。ローストディアー?ローストヴェニソンか。
お味の方はと・・・
微妙!!!
たき火の味がする。やっぱり桜の燻製チップとかじゃないと良い香りが付かないのか。失敗である。
初心者用に「ソト(SOTO) いぶし処 スモークスターターキット ST-124SK」なんてものもあり、それでやってしまった方が早いかも。3500円程度で、チップも温度計もついている。
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チップはアマゾンで買っておけばよかった。
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ちゃお!
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