やりたすぎる!宇宙船模した閉鎖環境で2週間生活する治験ボランティアは報酬が38万円【JAXAが一般公募】

どーも。宇宙に行きたい会代表の旅人タカ(@viatortaka)です。

宇宙に興味がある人にすごいニュース発見!

宇宙船模した閉鎖環境で2週間生活 JAXAが一般公募

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と筑波大などは、宇宙船を模し、外部との行き来ができないようにした閉鎖環境に一般の人に滞在してもらう研究を来年から始める。宇宙滞在によるストレスを客観的に把握する方法を開発し、宇宙飛行士の精神面の健康管理に生かす。24日から参加者の公募を始めた。

特集:もっと!ロケット
 20~55歳の健康な男性が対象で、8人を公募で選ぶ。JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の訓練設備に2週間滞在。国際宇宙ステーションでの滞在を模し、宇宙食を想定した保存食を食べ、ロボットの製作やパソコンでの作業をする。外部との連絡は管制室のみ。血液や尿などを医師が調べ、表情や声の様子などを見て、ストレスの指標となるものを探す。

 16年度にかけ最大4回公募する。最初の滞在は2月5日からで、専用のウェブサイト(http://www.jcvn.jp/別ウインドウで開きます)から申し込む。この研究と宇宙飛行士の採用は無関係。協力費38万円が出る。

 JAXA宇宙医学生物学研究グループ長の古川聡宇宙飛行士は「私が宇宙に行っていた時も、自分ではへっちゃらと思っていたが疲れていることがあった。客観的なストレス指標があると有用だ」と話した。(奥村輝)

このニュースの何がすごいって宇宙に興味がなくても38万円に興味がある人にもたまらないはず。2週間で38万円!!!

治験ボランティアJCVNを見てみるとトップページに「宇宙を模擬した閉鎖環境下でココロの動きを探る」とある。

治験ボランティアJCVN

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詳しいスケジュールや条件

 【宇宙を模擬した閉鎖環境下でココロの動きを探る】

長期間閉鎖環境で暮らす際のココロの動きを調べるために、13泊14日間JAXAの「閉鎖環境適応訓練設備」に滞在します。この研究はJAXAが実施します。

●場所
  宇宙航空研究開発機構(JAXA)
  筑波宇宙センター
  つくば市千現2-1-1

●スケジュール 
 期間:約2ヶ月間に13泊+5回通所 (前泊、後泊あり)
 
 ・事前検診:1/18(月)
 ・通所① :1/29(金)
 ・通所② :2/4(木)
 ・入所   :2/5(金)~18(木)
 ・通所③ :2/19(金)
 ・通所④ :2/25(木)

●協力費
  380,000円(総額)

●参加条件
 ・20歳~55歳の健康な男性
 ・研究の内容に同意し、被験者として参加を希望する者
 ※その他、詳細な条件がございます

報酬がなくてもやりたいと思ってしまった

めっちゃ楽しそう。報酬がなくてもブログのネタにもなるしやってみたいと思ってしまったのに、38万円ももらえるとあれば尚更。宇宙兄弟とかプラネテスとか宇宙系の漫画が好きな方なら興味津々のはず。

ちなみに宇宙系の本だとサイモンシンの宇宙創成がおすすめ!!!

筑波じゃなければなあ・・・

休みが取れればなあ・・・

無料登録だけでもしとくかねえ・・・

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ちゃお!







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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ABOUTこの記事をかいた人

管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。