舛添知事はドイツを自転車旅した僕のブログを読んだのか?東京都内の自転車道整備で予算は約60億円だってさ!

自転車世界一周のときにトルコからスペインまでヨーロッパを横断した。ツールドフランスで有名なフランスよりもよっぽど自転車道が整備されていたのがドイツとオランダで、オランダは神の領域に達していた。

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ドイツの自転車道を走って感じたことを記事にしていたので紹介する。

自転車道の整備が医療費を削減し健康な社会を作る[ドイツチャリ旅]

長文を垂れ流している中で、一部抜粋。

欧米ではママチャリというものを見ない。ある程度の値段(5万円以上)の自転車で舗装されたスピードの出せる道を走る自転車の速度と心地よさを、ほとんどの日本人が知らないと思う。欧米人の多くはそれを知っているから自転車を生活の多くの場面で利用するし、利用出来るような街づくりをして来たのではないか。ドイツ・オランダに来れば、自転車の後部のラックの両サイドにバックを付けて買い物をする人の数に驚くだろう。ファルコは自宅から20kmの距離のオフィスに自転車通勤をしている。彼が自転車を好きなのは事実だけれど、自宅から20kmが自転車通勤の範囲になるという事実。その道は安全で気持ちの良い道なので、毎日が清々しいという。

日常で自転車がもっともっと生活で使えるようになれば自動車の数が減る。自動車が減れば交通事故での死傷者数が減るはずだ。より安心して暮らせる社会になる。自動車の数が減れば渋滞が少なくなりストレスが軽減するし、経済にも多少は効果があるだろう。ガソリンの使用料が減れば、空気の汚染や燃料の輸入量も減る。空気の汚染が減れば肺がんなどの病気になる人が減るし、燃料の輸入が減れば世界経済が混乱したときに助かるし、経済的だ。自動車を乗る場面が自転車に変わるだけでメリットがいっぱいありそう。

日常で自転車がもっともっと生活で使えるようになれば人々が健康になるはず。運動が健康に良いという前提で。病気になる人が減れば、医療にかかる税金や、足りないと言われている医者や看護婦の負担も減る。普段から乗ることで、寝たきりの老人の数や体型を気にしてダイエットをする女性の数が減るかもしれない。それって社会全体の幸福が増えそうじゃん。

自転車社会って良さそうだと思いません?ちなみに全ての自動車を自転車に取って換える、という主張ではなくて、交通手段の主である自動車の割合が少しでも自転車になったらより良い社会になるのでは、という発想。そのためには自転車が生活の一部となり、より利便性を持つ必要がある。そのための工夫や街づくりに税金をかけても良いのは、とドイツを見て感じた。日本がドイツのようになれるとは思わないが、工夫の余地はいくらでもあると思う。これは後に行くオランダでより強く感じることとなる。巷ではサイクリングブームなんていっているようだけれど、週末サイクリングが増えるより生活で使える局面が増えるようになったらいいな、なんて考えた。

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東京都知事となった舛添要一さんは、以下のリンク先の記事を寄稿した。

【寄稿】自転車の活用を!東京都知事・舛添要一

東京は、他の先進国の大都市に比べて、自転車専用レーンの整備が遅れている。スウェーデンのストックホルムは、私の好きな都会の一つであるが、歩道、自転車道、自動車道と、しっかりと分けられており、それぞれが交通ルールに則って、整然と通行している。日本のように、自転車が逆走したり、信号を無視したりすることはない。東京でも、少しずつ自転車レーンが開設されつつあるが、幅も狭いし、距離的にも短い。是非とも、2020年までにはストックホルム並にしたいと思っている。

自転車には、大きなメリットがある。個人にとっては、初期投資として自転車購入代金はかかるが、人力なのでガソリンは不要であり、通勤費用が節約できる。また、排気ガスが出ないので環境保全にも役立つ。

そうそう。舛添知事はドイツを自転車旅した僕のブログを読んだのかな?笑

・都内に自転車レーン、計120キロ整備へ 舛添知事方針

東京都の舛添要一知事は18日、都心の自転車レーン整備を加速させる方針を示した。2020年東京五輪で選手や観客の移動手段としても活用する考えで、新年度予算案に新たに調査費など2千万円を計上した。

 自転車レーンは車道に専用区域をつくるほか、歩道を歩行者用と区分けする。都は都道2155キロのうち20年までに109キロ区間で整備する計画があるが、都心部を中心に120キロに増やす。総事業費は約60億円の見込み。15年度も改めて予算を確保し、レーンの距離をさらに伸ばす考えだ。

自転車道が整備され、自転車に対する国民の意識が圧倒的に高かったのはオランダ。半端なかった。

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オランダ自転車旅で知るオランダ人のプライド

彼の家に向かう途中、僕らは狭い車道を走っていた。歩道は広く、かつ人通りがなかったので、車を怖れた僕は歩道を走ろうとした。すると彼が言った。

「歩道を走らなくて大丈夫。絶対に自転車が優先だから安全だよ。」

力強く言い放たれた彼の一言は自信に溢れていた。笑顔が誇りに満ちていた。彼の家に着いた後の会話の中でも、

「自転車の国オランダ。」
「自転車は車よりも権利が持っている。」
「オランダの人口は1600万人だけど自転車の台数は2000万台。」
「自転車は環境にも健康にも良い。」

といった言葉が出てくる。自転車王国である祖国を愛している様子。なんだか羨ましかった。

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