プノンペン盆踊り大会で東海賢人会はみそ串カツ出店[カンボジア]
15日にシェリムアップから首都のプノンペンに移動し、プノンペン在住の母の友人のヤギさんに会った。母と母の友人のオーチさんは帰国し、僕はヤギさんの家でお世話になれることになった。17日日曜日にカンボジアの日本人会による盆踊…
15日にシェリムアップから首都のプノンペンに移動し、プノンペン在住の母の友人のヤギさんに会った。母と母の友人のオーチさんは帰国し、僕はヤギさんの家でお世話になれることになった。17日日曜日にカンボジアの日本人会による盆踊…
プノンペンからシェリムアップへの国内線の飛行機。アンコールエアーという会社だった。 上空から見るカンボジア。田んぼと湿地が広がっている。 バイクに積まれている木の籠に入っているのは、、、子豚!数匹がひしめき合っていた。 …
ずっと後回しにしてきた。日本から比較的近いから、いつでも行けるだろう、と。今回の世界一周にあたって外せなかった場所の1つであるアンコールワット。カンボジアのシェリムアップの近くに位置するこの遺跡に、遂に行くことが叶った。…
自転車で走っていて恐怖を感じることがある。特にそう思うのは、トラックやバスなどの大型車両がスピードを出してすれすれを通るときなどである。それは日本でもあったし、中南米のどこの国でもあること。自転車が脇を走っているのにスピ…
第三幕のユーラシア大陸の出発地は、母の友人のヤギさんが在住しているカンボジアにした。せっかくの機会ということで、母とヤギさんとは別の母の友人のオーチさんと一緒に行き、数日間を過ごすことになった。母にとって、旧友と会えるし…
2010年10月12日より 第三幕:ユーラシア大陸編 を開始します。 いまのところの旅の合計日数が216日。 10月12日を217日目として出発します。 まずはシンガポールで一泊してカンボジアへ。 カンボジアからタイへ自…
アウトドアを始めてから3年目の終わりを迎えようとしていた。当時の僕は稼いだお金を装備に回す感覚はなく、旅の資金として注ぎ込んでいた。 安かろう、悪かろうの道具をやりくりして、兎に角旅に出ていた。そんな中、アウトドアショッ…
キャンプに必要なものと言えばテント。2004年に買ったsierra desings のものを使い続けている。もう7年目になり、年間数十日は使っている。機能としては可もなく不可もなくだけど、未だに壊れていないという点は信頼…
第一幕の旅の出発地点はアメリカ。そこから南下してメキシコ、キューバ、アルゼンチン、チリ、ボリビア、と回った。中南米の地域の公用語はほとんどがスペイン語で、アメリカを除いた上記の国々で使われる言語もスペイン語である。それら…
自転車で旅をする、とは孤独な行為なのかもしれない。自転車に乗っているときというのは、良い捉え方をすれば自由、悪い捉え方をすれば孤独、である。自転車を漕ぎながら会話をすることはなかなか難しいし、今回の僕の旅はそもそも1人で…
旅にアドレス帳を持っていってる。アドレス帳といっても既存の友人のアドレスではなく、旅先で出会った人の連絡先を書いてもらうもの。メモなんかだと失くしてしまうし、形として貴重な思い出となるので一冊の手のひらサイズのノートにし…
ルート情報 第一幕の「中南米サイクリングと南極上陸」(2009年11月~2010年5月) 第二幕の「ユーコン川カヌーツーリング」(2010年7月~8月) 第三幕は2010年10月よりアジアスタート。
3日走らなければ次の町に着かないときだってあった。その間はもちろん風呂なんぞはなく、野外での生活と体内から発散される汗によって体は汚れていく。タオルを湿らせて全身を拭くことは出来るが、シャワーを浴びるのとはわけが違う。清…
持ち物について思ったことを時々記事にしています。それらはこちら。 おススメの「自転車装備・キャンプ用品・本・漫画」はこちら。 以下は持ち物リスト。中南米を半年旅した後に入れ替えたものになってます。 中南米大陸を自転車で6…
ついに最終日。毎日飲んだ暮れる、魚の燻製、熊・ムースを見る、オーロラを見る、といったやりたかったことはほとんど出来た。欲を言えばキングサーモンを釣ってみたかったけれど、縁がなかった。求め過ぎというものであろう。 最終日の…
17日目も晴れ。結局雨だったのは3日程だった。 マシュマロを遠火で温めると甘さが倍増し、とろける食感となる。糖分を補給して出航。 18日間の旅も17日目。 夢のような時間も後わずかになった。町に着く前の最後の夜を迎える中…