2018年度の公共政策フォーラム(公共政策フォーラム2018 in しんしろ)が2018年11月24日(土)・25日(日) で開催されました。
「若者活躍社会の拡大」というテーマで、多くの大学のゼミが参加しました。
全国共通の問題である人口減少時代を背景に、若者がさらに活躍できるまちを目指して、学生の目線、感性、考え方により、これまでにないまちづくりの政策提案を期待しています。
※要約(小論文)の提出(図表含めて1万字程度)は10月19日(金)までに、当日発表資料の提出(パワーポイントの電子データ)は11月20日(火)までに、「公共政策フォーラム2018 in しんしろ 事務局」に提出してください。
2日目の決勝の審査員を、一般社団法人若者議会連盟の代表理事として受けました。
想像以上に大変だった審査員
若者活躍社会の拡大というテーマで、若者が何を提案するのだろうか?
興味深い内容だったので審査員を引き受けることにしましたが、思った以上の重責でした。
当日に発表を聞いて審査すればいいのかな、と思っていましたが、事前に16の小論文が送られてきましたた。
冊子にしてこの分厚さ・・・
そして当日は発表を集中力を切らすことのない状態が続きます。
審査員による質疑応答時間もありました。審査の参考にできる質問を考えるのは、非常に難しいです。
発表する側(審査される側)になったことは何度もありましたが、逆側の大変さを体感できたのは学びになりました。
レベルの高いプレゼンが続き刺激を受けましたが、以下のことをメモに残します。
若者議会連盟の発表と賞状授与
公共政策フォーラムでは、若者議会連盟の講演の時間がありました。
講演の方は才色兼備の女性2人が登壇しました。
日本大学の中川ゼミに、若者議会連盟賞の授与をしました。自分が登壇すると思っていなかったので、驚きました。
ジャケットを着ていって良かったです・・・
全員で写真を撮り、最優秀だった明治大学の木寺ゼミの方と写真を撮り、美女2人の写真を撮りました。
参加した大学生のみなさま、おつかれさまでした。
公共政策フォーラム2018inしんしろの新聞記事
新聞に取り上げられていたので紹介します。
・(参考)【結果発表】公共政策フォーラム2018inしんしろ
若者政策の取り組みとして、新城市では若者議会をやっています。
若者議会についてまとめましたので、良かったら見てください。
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