楽しく生きる大人の姿を子供たちに見せる重要性

どーも。1人1人ができることを探す会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。

2012年に自転車世界一周を終えて帰国した。地域おこし協力隊になるまでは塾講師と家庭教師をしており、小学生、中学生、高校生を教えていた。

そこで子供たちがよく言っていたこと。

「遊べるのって今しかないんだよね。大人になるのやだなあ。」

この発言をする子供たちがたくさんいることに危機感を覚えた。子供は大人のことをよく見ている。楽しくなさそうに生きる大人の姿を見て、彼らは今後の人生に絶望していた。日本はやばいと思った。

僕は中学生よりも高校生のときの方が楽しかったし、さらに大学生のときはより楽しかった。社会に出てからの方がもっと面白くて、大人になればなるほど自由が手に入って心地よい。心からそう思っている僕に子供たちは言う。

「先生は人生楽しそうだよね。」

と。

人生の楽しさやわくわくを伝えたい。それは言葉ではなく背中で見せるしかないのだ。人生を楽しんでいない人間が人生の楽しさを言葉で語りつくしても、心に響くことはないだろう。

1人で世界を変えたいとも、変えられるとも思わない。ただ、自分にできることはやる。その1つが楽しく生きること。楽しく生きる大人の1人となって、子供たちの希望となりたい。楽しく生きる大人が増えていかなくては、子供たちはただ将来に絶望するだけ。

わくわくすることをしよう。楽しく生きよう。子供たちに早く大人になりたいと言わせられるように。

ちゃお!







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古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。