キューバの環境と自転車旅
車があまり走っておらず、主な移動手段はバス、自転車、馬車、など。夜になると町は暗くなり、電気を多く使っている様子もない。家は老朽化しても使い続けており、建て替えは少ない。見える風景の中に農業と畜産が関わっていることが多い…
車があまり走っておらず、主な移動手段はバス、自転車、馬車、など。夜になると町は暗くなり、電気を多く使っている様子もない。家は老朽化しても使い続けており、建て替えは少ない。見える風景の中に農業と畜産が関わっていることが多い…
首都のハバナは東西に長いキューバの西寄りに位置している。今回の旅ではハバナのさらに西側を500km程、自転車で見て回った。ハバナを抜けてしまえば迷うことない一本の道が続き、分岐があえば人に聞けば良かった。おおざっぱな地図…
キューバでの宿は一般の家庭であった。とは言っても、どのキューバ人の家に泊まれるわけでもなく、政府に宿泊場所として登録している家である。立地や朝食、夕食のあるなしで15cucから30cucくらい。フランス人サイクリストと部…
考えてみれば、キューバについて何も知らなかった。社会主義というイメージのみで行ってみたいという想いが先行して興味があり、カストロが在命のうちに行かねばと考えていた。中南米から旅を始めた1つにキューバがあった。 2010年…
帰ってきて思うこと。 日本食は本当にうまい。 これぞ世界に誇る日本の文化。もっともっと世界中の人に日本のご飯を食べてもらいたい。海外でも日本食の評判は高い。 帰国してゆっくりしようと思っていたけれど、そうはいかないようで…
行きたかったところは行くことが出来た。やりたかったこともやることが出来た。 旅を始めてから182日目。 中南米編を終えて、一旦日本に戻ることにした。 中南米編は2009年11月17日から始まり、2010年5月17日までの…
旅を始めてから166日目。 パタゴニアを走破した後、プエルトモンから北に1000km程のビーニャ(vina del mar)にバスで移動。引き続き海鮮三昧の日々を過ごしていた。そこで誕生日を宿の仲間に祝ってもらう。26年…