旅を始めてから166日目。
パタゴニアを走破した後、プエルトモンから北に1000km程のビーニャ(vina del mar)にバスで移動。引き続き海鮮三昧の日々を過ごしていた。そこで誕生日を宿の仲間に祝ってもらう。26年の月日を笑って過ごせたことに感謝。生まれてこれて、良かった。
そこから一気にチリの北部のカラマ(calama)を経由し、ボリビアのウユニ(uyuni)までバスで。ウユニ塩湖を自転車で走るためだけに2日がかりの大移動。そして一昨日、昨日でウユニ塩湖を走り、見渡す限りに広がる白の世界を独り占め。
このスピード感は自転車旅にはないもので、今ボリビアにいることがにわかに信じ難い。明日から2日がかりでチリのサンティアゴまで南下し、イースター島に行く。かつてない慌ただしさにあたふたしつつも、変化の激しさが面白い。これも旅が人を魅了して止まない理由だと感じる。
モアイに挨拶してきます。
ウユニ湖ね!
リチウムの宝庫!!
昨年の今頃話題になった気がする。
次はイースター島ですか!!!
モアイに宜しく。