どーも。人生が変わるための3つの方法を実践する会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
2014年は30歳になる年だった。20歳で自転車日本一周、25歳で自転車世界一周旅立ちした身としては、30歳を節目の年にしたかった。
当初は自転車日本二周目を考えていたが、もっと挑戦的な試みとして田舎暮らしを始めた。定年後に自転車世界一周をしてから始める予定だった田舎暮らしを40年前倒しでスタート。第二の人生の始まりである。
三十路になる僕が田舎暮らしを始めることにした理由2013年末に田舎暮らしを検討し始め、2014年4月に愛知県新城市の田舎に地域おこし協力隊として引越した。
結果的にこれが大正解で、2014年4月以降は人生が充実している。
地域おこし協力隊員に応募した理由人間が変わるための3つの方法
日本人を代表する経営コンサルタントの大前研一が言っている。
「人間が変わる方法は3つしかない。
・時間配分を変えること
・住む場所を変えること
・付き合う人を変えること
どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的なのだ。」
2013年にちょっと行き詰まりを感じていた。大前さんがもっとも有効であると言う、時間配分を変える方法は試みていた。
それはさておき、2014年に実行したのは住む場所を変えること、である。実家から単身で田舎暮らしを始めることで、生活環境はがらりと変わった。仕事も変えたので、それはもう心機一転という感じだだった。
2014年の環境変化を振り返る
環境が変わって始めたことやできたこと。
・コンビニのない生活
・草木染め体験
・トマト農家で研修
・廃校脱出ゲーム企画
・狩猟免許を取得して鹿の解体
・空き家暮らし
自転車世界一周してから田舎暮らしってなんで?と聞かれることがある。僕にとってはどちらも「未知なることへの挑戦」という形で繋がっており、好奇心が満たされるのがたまらない。
環境を変えたからではないけれど、面白かった出来事も幾つかあった。
・魚突きでとったど~
・マレーシア旅
・アラサーによる大人の運動会
・八ヶ岳雪山登山
環境を変えたおかげでブログのネタも増えて良かったよね。書きたいことがたくさんあり、書き残していることも数多い。
2015年は引き続き田舎暮らしを続けていく。狩猟解体のジビエ肉関連に力を入れたい。
ちゃお!
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