[マレーシア旅行記]1.LCCのエアアジアにてセントレアからクアラルンプール移動が寒すぎて参った

エアアジアの就航記念セールで名古屋とクアラルンプールの往復航空券が燃料サーチャージ等の手数料込みで10000円だったので、衝動買いした。

そうして6月上旬にマレーシアを一週間ほど旅行することとなり、無事に出発日を迎えた。セントレア空港でエアアジアに案内されて飛行機に乗り込むと・・・

寒い!

なんだこれは・・・

「俺達はこんなに涼しくできるんだぜ!すごいだろ!!」

といわんばかりの冷房の効きは、まるで途上国のバス。

涼しい空気が音をたてて出ている機内を見渡すと、毛布にくるまっている人がいる。なぜこの状況でも冷房を弱めないのか謎。これがエアアジアクオリティ、LCCクオリティと認識していいのか。

暑いと思っているマレーシアだけど、一枚薄手の上着を持ってきて本当に良かった。それでも寒いくらいで、Tシャツを2枚重ねた。

飛行機を降りるとむわっとした空気が身体に触れた。それは一瞬のことで、ふたたび冷房が効いた空港の中に入る。こちらは寒すぎずでちょうど良い。

空港に降り立ったのは現地時間で23時くらい。時差は日本と1時間なので時差ボケは起きそうになく、普通に寝る時間。

[マレーシア旅行記]1.LCCのエアアジアにてセントレアからクアラルンプール移動が寒すぎて参った (1)

予定通り空港泊しようかと思っていたけれど、飛行機で隣に座っていた人が朝方の便で飛行機を乗り換えてタイに行くという。その方と話が弾み、結局そのまま朝まで話して空港で過ごした。

いきなり素敵な出会いがあって幸先よいが、寝不足である。

[マレーシア旅行記]1.LCCのエアアジアにてセントレアからクアラルンプール移動が寒すぎて参った (2)

早朝のマラッカ行きのバスに乗り込むと、飛行機よりも強い冷房であった。その冷房の強さが警戒心を呼びさまし、眠ることなくマラッカへ移動した。

飛行機、バス、と無駄に効きすぎる冷房の中で、

「嗚呼、旅に出てきたんだなあ」

そんなことを感じたのである。

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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。