新城市ほのか特集号に「全国高校生合宿」のインタビューが掲載されました!

どーも。ときどきメディアに出現する会代表の無名人タカ(@viatortaka)です。

愛知県新城市では若者政策が進められている。

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広報ほのか2015年6月の特集号で「若者政策はじめました」と別冊で紹介された。

新城市ほのか特集号に「全国高校生合宿」のインタビューが掲載されました! (1)

12ページにて僕のインタビューが掲載された。題して「全国高校生集結!」である。

新城市ほのか特集号に「全国高校生合宿」のインタビューが掲載されました! (2)

全国高校生合宿インタビュー全文掲載

「全国の高校生を新城に集めたら面白いことが起こる!」

そんなアイディアを語るのは地域おこし協力隊の鈴木孝浩さん。鈴木さんは2014年4月にみよし市から新城市に住民票を移し、現在作手地区に住んで活動を行っています。新城の外から来た鈴木さんは、どのような考えで地域おこしに取り組んでいるのでしょうか?

地域おこしとは

「地域おこし協力隊に応募するにあたって、地域おこしとは何かを考えました。興すという言葉を調べると、ひっそりとしていたものを目立つ状態にする、衰えていたものを再び勢いづかせる、と書いてあります。広義で漠然としていますよね。地域で行われる活動の大部分が広い意味では地域おこしなのだと気付いたとき、自分にできることは何か、に着目しました。」と語り始めた鈴木さん。

そんな鈴木さんは、2014年度に東京からおよそ50人を1泊2日で廃校を利用した大人の林間学校を行ったり、愛知、三重、静岡からおよそ100人を集めて廃校謎解きイベントを行ったりして、新城を満喫するイベントを企画しています。

新城市を知ってもらい来てもらいたい

「私の強みの一つとして、月8万人ほどに見てもらっているブログ(takahirosuzuki.com)があります。それを使って新城市のことを知ってもらい来てもらう、ということが私にできることだと気付きました。魅力的な施設にも関わらず、使われていない廃校を有効活用して人を呼ぶことにしました。」

その結果が2014年度の2つの廃校イベントだと言います。そして2年目となる2015年度にやりたいことを鈴木さんに聞いてみました。

全国の高校生を集めたい

「2つの企画を経て、魅力的な内容のイベントを企画すれば人を集められることは分かりました。次のイベントを企画するにあたり、誰をぶと新城市が活性化するのか、ということをずっと考えていました。」

鈴木さんはそんな中で、2015年3月の若者政策キックオフシンポジウムでの2人の高校生の堂々としたプレゼンを見て、高校生をターゲットにしようと感じたそうです。

「2人は考えて発表する場があったから成長したんですよ。そういった場を高校生に提供したら面白いことになるとひらめきました。全国の高校生が新城に訪れ新城の高校生や地域とつながりを築きながらお互いに成長していき、新城市の新たな可能性を生み出してもらう。かけがえのない経験をした高校生らの心に新城市は深く残ります。それは単に新城市に来てもらうより将来的な効果が見込めます。単純に新城市に全国から高校生が集結するというだけでも、なんかわくわくしませんか。」

全国の高校生が新城に集結するこの企画、興味のある方がいたらぜひご連絡をお願いします。

若者が活躍する街に

先日の講演会でも話したことだけど、新城市が若者の活躍する街として活性化すると面白い。

そのための1つとして全国の高校生が集まるイベントを開催できたらいいと思う。

ちゃお!







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。