どーも。ときどき講演を頼まれる会代表の無名人タカ(@viatortaka)です。
新城市鳳来支部寺院総代会総会・・・漢語のように見える名称の総会にて、講演をさせていただいた。演目は「自転車世界一周して気付いた世界の動きと新城市の可能性」である。
寺関係、ということで初めは「鳥葬」について話そうかと思った。
しかしいろいろ考えた結果がタイトルの通りの演目である。鳥葬の話など微塵も出さず、世界一周と新城市の話題に絞った。参加される方が50歳~80歳の地域の名士の方々ということで、新城市に移住した一若者としての想いを伝えることにしたのだ。
途中で若者議会を知っている方を聞いたところ、50名を超える参加者のなかで知っている方は1人もいなかった。
・新城市で全国初の若者議会が発足!半数が高校生、男女比は1:2
これが世代間ギャップというやつであろう。かくいう僕も年輩の方向けの情報はとくに関心を払っていないし、情報過多のご時世で当然のことなのかもしれない。
同時に、新城の全世代がつながるといいなと感じたのも事実。相互のコミュニケーションが増えたときに化学反応は起こるのだろうか。
講演を終えて昼食を参加者の方々とご一緒させてもらったときに、「住んでいる地域ではネガティブな話題が多いなかで元気が出たよ!」という言葉をもらい、それだけでも一生懸命話した甲斐があったと感じた。
新城の未来に栄光あれ!
2015年6月現在、講演は受け付けています。
ちゃお!
講演会関連エントリー
・三重のモクモクファームでおいしい地ビールを飲みながら自転車世界一周講演会
・講演会の練習準備のためのおすすめプレゼンの本
コメントを残す