どーも。愛知県新城市の地域おこし協力隊の自然人タカ(@viatortaka)です。
2015年1月27日の中日新聞に旧菅守小のレストランが取り上げられていた。タイトルは「新東名に期待と諦め」である。
旧作手村のエリアである新城市作手地区。人口は2660人と合併時の2005年から2割減った。
児童数も合併時の184人から現在は104人まで減っており、2017年には77人まで減る見通し。4つあった小学校は1つに統合される。
閉校した旧菅守小にてレストランがオープンしたのは2014年8月6日。オープン日には僕も足を運んだ。
・廃校である旧菅守小にオープンした「つくで田舎レストランすがもり」で四季御膳を食べてきました!
それ以降も頻繁に友人を連れていっており、冬メニューの猪鍋定食や自然薯定食を何度も食べている。
・つくで田舎レストランすがもりで冬季限定の自然薯定食と猪鍋定食を食べてきたよ
もう1つの廃校である旧協和小で脱出ゲーム(謎解き)を開催したこともあり、廃校の有効活用について検討している。
・廃校でリアル脱出ゲームを企画したよい!ストーリーは学校の七不思議
大好評であった。今月末である2015年2月28日と3月1日にも脱出ゲームを開催するため準備をしているので、ぜひ参加して欲しい。
・2015年2月と3月に廃校で再びリアル謎解き脱出ゲームやるよ!挑戦者求む!【愛知県新城市】
2016年の3月に新東名の新城インターが開通する予定だが、良い方向に変化するだろうか。その近くにできる道の駅「もっくる」は今春に完成する。
新城市のがんばりどころな気がしてならない。
ちゃお!
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