狩りガールという新しいコンセプト

2013年10月4日本日のNHKの「おはよう日本」で狩りガールが特集されていた。

おはよう日本 今朝の知りたい

狩りガール おはよう日本

狩りガールは「一般社団法人 大日本猟友会」のWebマガジン企画で特集されている。なんちゃらガール系はありきたりだけど、分かりやすいし耳に残るネーミング。狩りガールは分かりやすい。

狩りガールのプレスリリース

日本の狩猟者(狩猟免状の交付者)は平成21年度、18万6千人で、そのうち女性は1,539人と1%に満たないのが現状です(環境省調べ)。実際の狩猟現場でも、猟具等の重い荷物を持ち、山に分け入り、捕獲した獲物を担ぎ出す、といった体力が必要であり、一般には狩猟は男性の趣味と思われがちですが、猟具の選び方やITツールの活用でハードルを下げることも可能です。また、近年山ガール等に代表される、女性がアウトドアを楽しむことも流行になっています。食べることに対する関心も高い女性は、狩猟や野生動物管理の担い手となりうると考えています。

モデルは東京都内在住のありちゃん。32歳の会社員。

手法として、狩猟免許の所得を目指す女性の奮闘記がブログ形式となり発信されている。それは「目指せ!狩りガール」というブログ。

目指せ!狩りガール

目指せ!狩りガール

狩猟やジビエへのちょっとした好奇心、自然への思いからハンターの世界に踏み出した女性たち「狩りガール」。

本企画“目指せ!狩りガール”は、野生動物管理の担い手である狩猟者の育成と持続可能な森林資源の利活用をテーマにした、等身大のウェブ連載チャレンジ企画です。実際にハンターを目指している女性を追いかけながら、ハンターの減少や高齢化、野生動物による農林業被害といった問題にも注目。もちろん、「食べたい、知りたい、行ってみたい」と思っている「狩りガール候補」の皆さんの好奇心も満たしていけると嬉しいです。

現状で6つの記事が紹介されている。イラスト付の会話形式で読みやすい。

・no.1 -プロローグ-「おいしい」のはじまりを知りたくて
・no.2 一年先輩「狩りガール」とお茶を。<前編>
・no.3 一年先輩「狩りガール」とお茶を。<後編>
・no.4 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。<準備編>
・no.5 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。<受講編>
・no.6 狩りガールの強い味方「銃砲店」を紹介します。

ずっと狩猟をやりたいと思っている。未だその世界に足を踏み入れられていないけれど、狩りガールという言葉を聞き、体験談を読むと触発される。早く始めたい。

現状ではマラウィで誕生日を迎えたときに、鶏を捌いたことが狩猟に繋がる経験。狩ることと捌くことは同一直線にあると考えているから。

[マラウィ]世界一周3度目の誕生日もやっぱりスペシャル!

初めて魚を捌いたときに思ったこと。僕らは生きるために多くの動物を食べている。日本のスーパーで並ぶのは捌かれた姿であり、自分たちで殺す場面はない。魚が、鶏が、豚が、牛が殺されて肉になる課程を、多くの日本人は知らずに育ってゆく。魚を釣って捌くことを覚えてから、その他の動物を一度は己の手で殺して食べたいと思っていた。

スーパーで切り身として売られるまでに何が起こっているのか。生きるために殺すこと。それを肌感覚で知るのは必要なことのように感じたのだ。多くの人は殺す場面を見ることで、食べ物により感謝するようになるだろう。自らの手で殺すことで、生を想うだろう。そういった根源的な感覚を、死を意識することが少ない現代の世で、忘れ去りたくない。

次は豚や牛などを経験してみたいと僕は思う。感じる方向性は人それぞれのようで、出会った旅人の中にベジタリアンの人がいた。理由を問うと、豚の解体に立ち会ったことがきっかけだと言う。そのときに気分があまり良くなく、食への感謝の気持ちを持つことが難しかった。また、自分で捌くことが出来ないものを食べるべきではないと感じた。そういった経緯で、自分で殺せるものしか食べないことにしたとのこと。

28歳の誕生日は、人生で初めて鶏を捌いた記念日となった。

狩猟漫画の「山賊ダイアリー」、服部文祥さんの「狩猟サバイバル」、そして「マタギ」は好きな漫画と本である。

狩猟漫画の山賊ダイアリーとブログちはるの森が面白くてかなわん!!
[本]狩猟サバイバル-服部文祥
2013年に読んだおすすめ本ランキング←8位がマタギ

ちはるの森が好きなブログで、そこに目指せ!狩りガールも追加となった。

ちはるの森
目指せ!狩りガール

ありちゃんを応援します!!

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