※このブログは前回の、狂犬病予備軍の友人からメール、から続いています。
友人が帰った翌日の11月14日の16時頃に彼からのメールを開いた。そのメールは面白く、カフェで笑いを噛み殺して読んでいた。でも、内容が内容だけに心の底から笑えない、、、
さて、どうするか?
次のワクチン接種日は明日の15日で、明日の朝一に行けばいっかという考えが頭をよぎったが、行けるのに行かないってのはやっぱり良くないな、とすぐに日本語が通じる病院に行ってみることにした。一度それで救われているから尚更にそう思った。
行った先は大病院。日本語が出来る受付の人がいて、日本語が話せる医者に通された。そこで彼からのメールに書いてあったことを問うてみた。それに対する医者の回答は
・僕が打った2種類のワクチンは現在最もメジャーな2種。その2つの効果はほぼ同じなので問題ない。
ではワクチンを打って行って下さい、と言う。予定日は明日ですが大丈夫なのかを聞いたところ前後1日は大丈夫とのこと。不安もやや解消して宿に戻った。
後日、友人から再びメールが届いた。
(以下コピペ)
ワクチンありましたよ。救急外来にw
特になーんにも問題なさそうだった。
あのカードのスケジュールで打てば全5回で終了っぽかったよ。
まあそれはたまたま手持ちのワクチンが良かったのかもしれんが。
そっちは今後違う病院で受けることもあるだろうからもう少し状況違うのかな。
ただし1つだけ、注意を受けました。
「接種の日程が一日でもずれるとよくないんで、必ず守ってください」
うーん。ラノーンの看護婦の言っていたことはいったい・・・
(コピペ終)
あれ?一日ずれて打ちましたけどー!!!
これからは接種日程通りに打とう。持つべきものは情報である。
2012年10月20日追記<狂犬病シリーズまとめ>
1.[タイ]映画「ザ・ビーチ」のロケ地
2.[タイ]猿に噛まれた
3.[タイ]狂犬病予備軍の友人からメール
4.[タイ]狂犬病予備軍の友人からメール(続)
5.[タイ]後は願うだけ
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