ティオマン島で地獄の夜を過ごした翌日、昼のフェリーでメルシンへ移動、そのままクアラルンプールへ向かった。
深夜にクアラルンプールに到着して安宿で一泊。6月8日はクアラルンプールを散策し、夕刻に空港へ移動する予定である。
あてもなくふらふらと散歩していると、飾られた車を発見した。
今までの人生経験から働く第六感。
思い出したのはチベットを旅しているときに出席することになった結婚式である。
いそいそと中に入っていくと、祭典の雰囲気が。
尋ねてみるとやはり結婚式。撮影許可ももらう。
新郎の足の指に指輪をつける。これはモロッコではやってなかったな。
最後に新婦がやってきたのでパシャリ。新婦が出てくるまで3時間くらいあった。
今回のマレーシア度、最後の最後に結婚式と遭遇できるとは僥倖である。
満足感いっぱいでクアラルンプールを後にし、空港へと向かったのだった。
こんにちは。
ガネーシャ等の偶像があることからイスラム教の結婚式ではないと思われます。
おそらくヒンドゥー教では。
それでは失礼します。
コメントありがとうございます。
ヒンドゥー教の結婚式を調べてみたところ、酷似していました。訂正させてもらいます。感謝します。