将棋には持ち時間がある。棋界最高峰のタイトル名人戦では持ち時間が各9時間あり、2日に分けて行われる。
将棋棋士が通常行う順位戦でも持ち時間は6時間あり、対局が長引けば深夜まで及ぶ。
毎週日曜日にテレビ放送されているNHK杯は早指し将棋であるが、それでも1時間半ほど。持ち時間は各10分で、それを使い切ると1手30秒未満となる。ただし秒読みに入ってから1分単位で合計10回の「考慮時間」をそれぞれ使用できる。
NHK杯を圧倒的に上回る持ち時間が1分の、秒読みなしの時間切れ負け将棋の動画が以下。
プロの凄さを垣間見ることができる。すごすぎて、なんだか分からない。
感銘を受けますわ。
コメント追記
ハチワンダイバーのバチダンバチダン!のリアルバージョン、とのコメント頂きました笑
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