2013年8月20日、総務省の統計局ホームページで2013年3月の人口推計が公表された。
【平成25年8月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2731万人で,前年同月に比べ減少 ▲24万人 (▲0.19%)
【平成25年3月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2733万7千人で,前年同月に比べ減少 ▲23万9千人(▲0.19%)
・0~14歳人口は 1649万2千人で,前年同月に比べ減少 ▲15万人 (▲0.90%)
・15~64歳人口は 7955万8千人で,前年同月に比べ減少 ▲123万3千人(▲1.53%)
・65歳以上人口は 3128万6千人で,前年同月に比べ増加 114万5千人( 3.80%)
<日本人人口> 1億2581万3千人で,前年同月に比べ減少 ▲24万4千人(▲0.19%)
人口は、今後の日本を考えるにあたって超重要なファクターである。人口という指標の何が優れているかというと、数十年先までほぼ確実なデータだという点。誤差が少ないのだ。
「2011年~2012年に読んだ250冊の中で、心に刻まれた22冊を紹介」の中に、デフレの正体がある。
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デフレの正体では人口から読み解く経済について書かれている。アマゾンのコメントを見ると賛否両論あるが、1つの視点を手に入れるにあたって面白い本だった。
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