堀元見という友人がいる。(以下ホリケン)
2018年の年末に、彼が書いたWEEKLY OCHIAIの記事がバズった。
落合陽一さんの真面目な討論番組を見て「5分以上笑い転げる」体験をしたので、それについてブログ書きました。
誰一人笑いを取りに行ってないのに、極上のコントが完成しています。ぜひご覧あれ!
【サバの話だったの?】WEEKLY OCHIAIというコント、あるいは地獄について。https://t.co/RgtSx2DgHS
— 堀元 見@企画屋 (@kenhori2) 2018年12月28日
面白いので是非読んでみて欲しい。
バズから引き起こされた一連の流れを見て、僕はインターネットの力を過小評価していたのかもしれないと考えた。
インターネットの垣根を飛び越える力
田舎暮らしを始めてから、ネットラジオやオーディブルといった音声メディアを聞き始めた。
運転している時間を有効に使えるのが有り難く、重宝している。
ずっと聴いているネットラジオのdonguri.fmと、最近はまっているオリラジ中田のオールナイトニッポンプレミアムの2つで、ホリケンの記事が取り上げられた。
僕にとっては結構な衝撃で、ある種僕に取って芸能人的な方(パーソナリティー)と身近な人(ホリケン)のコンテンツがインターネットによって反響したのだ。
当たり前の話だけれど、自分がネット上出したコンテンツは誰でも読むことができる。それを芸能人が読むことがあるし、総理大臣が読むことがあるかもしれない。さらに反応が起こる可能性もある。
頭では分かっていたことだけど、肌感覚ではよく分かっていなかった。
ネット上の人と会うことはあるし、それがリアルとの地続きだってことは知っている。振り返ってみると、僕の場合は「縁」の影響で繋がりが起こっていた。
しかし、今回のWEEKLY OCHIAIの件は縁ではなく、コンテンツの力で引き起こされた連鎖。これはインターネットの力であり、面白さだと感じた。
インターネットの可能性を模索する
僕は、インターネットの力を過小評価していたのかもしれない。
その認識を改めるため、インターネットの可能性を模索したいと思った。これを2019年のコンセプトに据えることにする。
2019年に8の目標を立てた。
・2019年の8つの目標!全案件コラボ相手募集します!【仲間探し】
8の目標の中の優先順位を決める指針が立った。
インターネットの可能性を模索するものである「ラジオ配信プロジェクト」「プログラミング言語ruby学習+何か作ってみようプロジェクト」を最重要目標としていく。
ラジオ配信の方は幸先の良いスタートを迎えた。
ホリケンとライブ配信をすでに開始しているし、もう1人の方と収録を終えている。2つのラジオ配信をしていく予定。
プログラミング言語ruby学習の方も5人のメンバーが集まり、学びから製作までをやっていく予定。rubyは以下の本から始めているよ。
面白い時代に生まれてきて、本当に良かった。
ちゃお!
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