僕の中で革命的だったのが、ネットラジオです。
今更ラジオかよ。。。って思うかもしれませんが、違います。
ラジオは放送を受動的に聞くことになりますが、ネットラジオは「スマホを通じて自分で選んだラジオ番組を聴く」ので、ハズレがありません。
録画したテレビ番組しか見ない人はわかると思います。自分が良いと思った番組だけを取捨選択すると、テレビも素晴らしい媒体だし、ラジオも同じです。
音楽を聞いていた時間が、ネットラジオを聴く時間になりました。さらに最近はオーディオブックを聴く時間に替わりつつあります。
オーディオブックの素晴らしいメリットは以下です。
生活に取り入れると、革命が起きます。まじで。
オーディオブックはAmazon Audible(アマゾンオーディブル:以下オーディブル)という、アマゾンのサービスを使って聞いています。
まだ利用したことの無い方は、無料で30日間使えます。いつでも退会できますし、ぜひ一度使ってみることをおすすめします。
オーディブルのメリットと使いどころ
オーディブルの最大のメリットは「ながら作業ができる」です。
読書のために時間を捻出する必要がなく、気になっている本を読むことができます。まさに聴く読書。
僕の場合は、
にオーディブルを使っています。
筋トレ時間や、電車通勤時などにも良いはずです。特に満員電車だと本を読むことが難しいですが、オーディブルなら聴けます。
音声データなので、本と違って持ち歩く必要がないのもいいですよね。読みたい本を好きなだけスマホの中に入れておけば、いつでも聴くことができます。
オーディブルが良いのは、両目と両手がフリーになる点です。目と手を使う作業をしているときが有効で、筋トレは目が空いているので動画を観ています。
オーディブルを使うのにおすすめしたい人
オーディブルは使うべき人の結論は、
両手と両目が自由に使えない時間があり、その時間を有効に使いたい人
です。
その他にもおすすめしたい人がいます。
上記の3つ目に示した、英語の勉強をしたい人とのシナジーは素晴らしいです。
オーディブルに「Japan News チャンネル」という無料の英語ニュースがあり、聴いています。リスニング能力が鍛えられることは間違いありません。
目で読む読書では決してできない、オーディオブックが輝く使い方でしょう。
再生速度を遅くして聴くことや、逆に速くして聴くといったこともできます。
オーディブルの使い方
オーディブルはビジネス書、小説、ラノベまで約20万冊、20カテゴリー以上の豊富なラインナップがあります。
特筆すべきは、本の朗読をプロの声優・ナレーターが担当している点です。
僕はビジネス書しか購入したことがありませんが、友人が小説を聴いて驚きの声を挙げていました。
Audibleの会員は月額1,500円です。
会員になると以下の4つの特典があります。
少なくとも月1冊はコインを使ってオーディオブックが無料で聴けます。これだけでも元が取れると思います。
また、ビジネスの要約本から落語、お笑い、ヒーリングといった追加料金なしの会員向けコンテンツがあります。
オーディブルのおすすめ本3選
多動力Audible版:堀江貴文
堀江貴文さんの本の中でも人気の多動力です。
堀江さんを嫌いな方も多いですが、彼は時代の2歩3歩先を行っています。その考え方は聴いておきたいところです。
人生の勝算Audible版:前田裕二
女優石原さとみさんとの恋愛報道でも話題になった前田さん。SHOWROOM(ショールーム)というサービスを運営しています。
非常にストイックな考え方を聴くと、なにかをやらないと!!!という刺激を受けるでしょう。びびるくらいの努力をされています。
世界一受けたいお金の授業Audible版:和仁達也
資本主義社会で生きている以上、お金のことを学んでおきたいです。学校で教わらないので、自分で学ぶしかありません。
お金のことを勉強したことなかったな、、、という方におすすめです。
オーディブルで時間の使い方が変わる
オーディブルの何がすごいって、有効でなかった時間やスキマ時間を学びに変えるところでしょう。
人生は再生産していかないと豊かになりません。
例えば、以下のようなことです。
オーディブルは後者の「自己投資」に該当します。
日々の生活は忙しく、自己投資をする時間を捻出することは大変です。となると、既存の時間を有効活用するしかありません。
そこで「ながら作業」ができるオーディブルが活躍します。
運転、家事、筋トレ、ランニングなどをしている時間を使って、学ぶのです。
単純作業をしながら頭を使うのは、現代を豊かに生きるための必須スキルになってきました。
オーディブルは30日間無料ですし、いつでも退会できるので、使ってみることをおすすめします。
ちゃお!