どーも。村を作りたい会代表の田舎侍タカ(@viatortaka)です。
29歳のときに愛知県新城市(しんしろし)にて田舎暮らしを始めた。もともとは定年後に
夢だった自転車世界一周をし、その後の68歳くらいから田舎暮らしをしようと思っていた。つまり田舎暮らしは約40年の前倒ししたことになる。
この40年をどう活かすか。その解は村づくりにある。
以前に自分の胸のうちをひっそりと書いた。数十年のスパンで考えているので夢物語でもいいでしょ、と先に自己保身し、頭の中を少しさらけだした。
まずは自分に田舎暮らしができるのか、という疑問があった。実際に地方に移住し、そこはクリアした。そして今でも村づくりというひどく漠然としたものにわくわくしている。それがどういう形で成り立っていくのかはわかっていないが、面白そうに感じてやまない。
頭に思い描いているものを話すと、ダッシュ村みたいだねと言われる。ただ僕はダッシュ村を見たことがないのでよく分からない。仲間と1から村を作ることが楽しそうだと考えているだけ。
定年後から村づくりを始めた場合、残りの人生の時間は限られている。もしうまくいったとしても、見ることができる時間は多くない。しかし31歳の今なら、行く末を見る喜びがある。40年をどう活かすかの解が村づくりだと言うのはそういう意味。
しかし村づくりといっても何から始めればいいのか?仲間さがし??拠点づくり???
どうやって村民の生活が成り立つのかという大きな課題がある。それは僕自身も然り。
2015年のエイプリルフールネタで「100年先を見据えた持続可能な村づくりプロジェクト!村民1,000人を募集します」と書いた。嘘だと気付かずに支援を申し出てくれた人もいたので、クラウドファンディングで共感を得られる可能性はある。しかし継続性のあるアイディアはまだ見つかっていない。
どうすればいいのだろう?何から手をつけるべきなのだろう??
なんというか、やばい村が作りたい。新城の方言を使うならば「どやばい村」。
アイディアがある、支援してもいいよ、という人がいたら連絡ください。やばい村民が必要です。
ちゃお!
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