今年4月から田舎暮らしを始めた。まだ冷蔵庫も電子レンジも炊飯器もない。いろいろ揃っていない。
幾つかのものを買おうとピックアップした後に、誕生日だしプレゼントをおねだりしてみようかというアイディアが湧く。
三十路を迎える誕生日だった昨日、そのアイディアを実行した。
・本日30歳になったので、田舎暮らしで欲しいものリストを公開してみる
ターゲットは誰か？
ノリで買ってくれる友人をターゲットにしよう。ならば何がいいか？
世界で一番おいしい油そばの店「麺珍亭」の麺しかねえ！！
麺珍ファンのノリの良い友人の顔が何人か思い浮かぶ。きっとプレゼントしてくれるはずだ！と考えたものの、アマゾンに麺珍亭の麺が売っていない。残念すぎる。
◆
仕方がないので、次点としてプレゼントしやすそうなビールと日本酒を追加して欲しいものリストを公開。、
まったく何も起こらないのか、誰かプレゼントしてくれるのか？
どきどきしていた。
面白さは意外性にあり！
こういうのの面白いのは、思いもよらない人からプレゼントされることだよね。
始めての感動をくれたのは、東大起業サークルTNKの後輩の中川草也くん。どきどきしながら待っていただけに、「ビールをプレゼントしましたよ」というさりげない一言に感激。ありがとう。
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中川くんのブログを見たら、彼も4月が誕生日で同じことをやっていた。そして彼はTENGAスタンダードカップコンプリートセットをプレゼントされていて、記事が面白すぎる！！
・Wさんから誕生日プレゼントが届いたところまでは良かった。
僕からも一言。レビューを楽しみにしています。
ビールだけじゃ終わらなかった
プレゼントされるものとしてビールは想定の範囲内だった。しかし次に友人から来たメールには度肝を抜かれた。
「炊飯器をプレゼントしたよ」
えええええええええ！！！！！！！！！！
まじすか！？
そんな有り難いことしてくれちゃっていいわけ？？
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嬉しくてやばいよね。
同時に恐縮する気持ちが湧きあがってきて、もらってしまっていいんだろうかという心が錯綜する。
素直に感謝しようという結論に達するまで、興奮かつ動揺していた。物をおねだりするときっていうのは、物をもらう覚悟も必要。
本当にありがとう！！大切に使います。
よなよなエールと炊飯器が翌日に届く
現実感がなかったのだけれど、今日2人からのプレゼントが届いた。
感極まった。
自分で欲しいものを指定しているのでサプライズではないのだけれど、サプライズでプレゼントされたような感覚。
欲しいものリストはまだ公開しているので、プレゼントしてあげる！という人をお待ちしております。
ちなみに、Amazonのほしい物リストを公開している人に登録されている商品以外を送りつける方法もあるよ笑
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