シェフシャウエン:モロッコの世界一メルヘンな青い街

出会いは突然やって来た。

ティトゥワンから65kmほど南下してやってきたシェフシャウエン(Chefchauen)に甚く驚いた。なんと、街が青いのだ。だがそれは青々しいわけではなく、基調としている白の中で青が映えている。そのコントラストが素晴らしく、メルヘンちっくでかわいらしい。ゆっくりと時間が流れている小さな街は、喧騒に疲れた旅人の心を癒すだろう。約2年間を旅してきた中で、最も気にいった街の1つとなった。

シャウエンではスペイン語が通じることが多かった。スペインからさほど離れていない立地という理由はあるが、スペインから逃れてきたイスラム教徒によって人口が増加した経緯があるためらしい。スペインを出たばかりでスペイン語を使いたい病にかかっていたため、英語よりもスペイン語での会話を楽しんだ。モロッコの公用語であるアラビア語とフランス語を早く勉強せねば。

この街のモロッコ人はティトゥアンやこの後訪れたフェズと比べるとしつこくないのが良い。声は頻繁にかけられるが、その大半がはっぱ(大麻)である。よく採れる場所らしく、ヨーロッパにも輸出している様子。僕ははっぱに興味がないので、no smoking と言って断っていた。さしてしつこく付きまとっては来ない。。

腰を落ち着けて満喫したい、と思える街に出会ったのでゆっくりと休んだ。この街を発つ頃には、モロッコの空気に身体が馴染んでいた。

ティトゥアンからは登って下って登る。ラスト5㎞に締めの登り坂がある。道中に凹んだガードレールを見て、運転マナーを知る。

タジン。20DH(約200円)と格安だった。

シャウエンとはアラビア語で「角」という意味。リフ山脈のティスーカ山とメッグ山の麓に広がるシャウエンを眺めると、この2つの山が2本の角のように見えるのでそう名付けられたらしい。

客引きに連れられた宿がモーリタニア。ドミ60DH(約600円)でwifiとホットシャワー込み。おすすめ。ティトゥアンでは客引きがチップを請求してこなかったから、こちらも大丈夫と踏んだらそんなことはなかった。仕方がないので勉強代として10DHあげた。もう客引きにはついていかない。

この写真がお気に入り。茶と青の組み合わせがいいね。

ハマムとは風呂屋のこと。

歩くのが楽しくて仕方がなかった。3日でメディナのほとんどの道を巡ったと思う。

モロッコでは犬より猫が多い。猫好きにはたまらない。

物作りを見学。初めはスペイン語で話していたけど、途中から英語になってしまった。

夜のシャウエンも素敵。

こちらは宿の中。内装もいい感じに統一されている。

朝のシャウエン。

自転車屋があったけど、しょぼかった。

耳に花をかけているモロッコ人。

子どもの笑顔と制服がかわいい。

子供の遊びは路地でのサッカー。

昼のシャウエン。

友人におすすめされたエスカルゴ。日中に探しまわったけど見つからなかったのは、夜の屋台のみだったから。

5DH(約50円)。悪くない。

完全に疲れも取れたので、出発。

お気に入りの街にランクインすること間違いなし。シャウエンにはまた来たいな。

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