takahirosuzuki.com

地域おこし協力隊、田舎暮らし、漫画、ボードゲーム、謎解き、自転車世界一周について書いています

メキシコ

自転車が転倒してあわや大けが[メキシコ]

投稿日:2010年1月24日 更新日:

旅に出る前に怖れていたものが2つある。それは「強盗」と「病気」である。自転車での旅を1ヶ月少々続けてみて、もう1つ追加したいのは「交通事故」。

バハカリフォルニア半島のの大半が路肩がなく、2台の車がぎりぎりすれ違える程度の幅しかないところもある。広大な大地が広がっているのだから、南北をつなぐ1号線くらいはもう少し道路幅を広くすれば良いのにと思うが現実はそうはなっていない。とは言ってもそこまでたくさんの車が走っているわけでもなく、道の遠く先まで見渡せるので、僕が自転車で走っていても後方から来る車は対向車線側に避けてくれることが多い。

しかし恐ろしいのは車がすれ違うポイントと自転車が重なってしまったとき、と、クレイジーなドライバーが対向車線に車がいないのにも関わらずこちらに寄せてくるとき。数キロ先まで見渡せる直線の道なので、もちろんスピードを出して走っている。トラックも多いので、近くを走られると鳴り響く音も恐怖だし、巻き起こる風も半端ない。

クリスマスの2日前のことだった。1号線上のロレトという町を過ぎたあたりを走っていると、クレイジーなドライバーがトラックを寄せてきた。その道はやや下りで、僕も25km/h程度のスピードで走っており、トラックが通りすぎると強風が発生してハンドルを取られた。自転車は窪んでいる路肩に突っ込み転倒した。幸い僕自身は膝をうった程度で問題はなかったのだが、、、自転車の後輪がゆがんでしまった。あーあ。後輪のブレーキを外し、こんなクリスマスプレゼントはいらん、と思いつつ漕いでいると、バハカリフォルニア半島2度目の雨に降られる。曇った空といい、僕の心を表しているようで切なかった。

s-R0011671

このような道を走っていて、路肩に落ちた。

336×280

336×280

-メキシコ
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

海外雑誌HENTAI OTAKU AKIBA-KEI[メキシコシティ]

次の国のキューバに向かうため、バスでメキシコの首都であるメキシコシティにやってきた。標高が2000m程あるため、かなり寒い陽気となった。数日間滞在し、次なる旅の準備を整えた。 広い道路と高い建物。さす …

バハカリフォルニア半島自転車ツーリングで野宿[メキシコ]

メキシコに入る前は治安はどうなの?って感じだった。アメリカ人の反応を聞いて基本的に宿が中心の生活になると思っていたが、やっぱり実際に足を踏み入れてその土地に立ってみないと何も分からない。メキシコの中で …

サンフランシスコ村の壁画ツアー2[メキシコの世界遺産]

2日目の朝は周りが明るくなった7時過ぎに目が覚める。谷の底にいるため冷えるので、ダウンジャケットをはおって散歩。昨晩の焚き火の残った熱で火を起こしコーヒーを作る。こういった時間が心を和ませるのだ。9時 …

カリフォルニア湾のビーチでキャンプ[メキシコの世界遺産]

バハカリフォルニア半島の南北を結ぶ1号線を国境の町ティファナからグエレロネグロまでは右手に太平洋を見ながら南下した。1号線はそこから内陸に折れ、半島を東に横切っている。横切った先に見えたものは、、、「 …

メキシコ自転車旅(出発から23日目)

何もない大地があった。道は数キロ先まで視界に入り、数日間でお腹がいっぱいになるくらいのサボテンを見た。荒野と呼ばれるであろう土地を自転車で走っていると数十キロに1軒の店、または幾らかの住宅と2,3軒の …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。