当記事は2009年12月にメキシコを自転車で旅したときの話。2009年11月から2012年6月の約2年半の自転車世界一周旅行記の、2ヶ国目に該当している。
メキシコはティファナをスタートし、バハカリフォルニア半島を走った。最終的にはメキシコシティからキューバへ飛んだ。
メキシコのルートは上の写真の通りである。
メキシコ人家族の愛と宴
しばらく続いた荒野での生活で疲れが溜まっていたのか、で僕らは順に病に倒れた。
その間ホテルマンのマニュエルは仕事の前後に顔を出してくれる。5日程滞在して体調が回復し、自転車で出発する日がついに訪れた。
マニュエルの兄弟の家は僕らが走る1号線から折れて4km程のところだったので、立ち寄って挨拶することを伝えていた。昼前にそこに着くとビールが用意してあり······宴が始まった。
サルー!
今回は牛肉の煮込み。豪快な鍋。
各自でタコスを作り頬張る。
子供たちに折り紙で鶴を教える。どうやら難しい様子。
マヤ文明の遺跡が宿った男。いかちい。
メキシコと日本の文化が交わった!
最後は勢揃いで記念写真。
僕はまたここに戻ってくるよ。
そう告げてマニュエルとお別れをした。
前の記事・次の記事・メキシコ自転車旅行まとめ
前の記事
・メキシコ人家族や子供の気質【自転車世界一周旅行ブログ12】
次の記事
・[メキシコ世界遺産]サンフランシスコ村の壁画ツアー1【自転車世界一周旅行ブログ14】
メキシコ自転車旅行まとめ
・メキシコ自転車旅まとめ【バハカリフォルニアルート・費用・旅行記】
コメントを残す