メキシコはティファナをスタートし、バハカリフォルニア半島を走った。最終的にはメキシコシティからキューバへ飛んだ。
メキシコのルートは上の写真の通りである。
タコス・セビチェ・トルティーヤはおいしいのか?
国境の町ティファナから南に100kmほど海岸線に沿って下るとエンセナダという港町がある。
バハカリフォルニア半島の太平洋側の海岸線では随一に規模がでかく、ロサンゼルス等からも車やクルーズで人が流れてくるために賑わっている。
メキシコの国旗が高々と掲げられ、そこから円形に広がりを見せる。僕はここに4泊ほど滞在した。
メキシコのことがよく分かっておらず危険だと言われるティファナをスルーしたので、初めて落ち着いた大きな町がエンセナダだった。
旅を初めて3日目で日本人サイクリスト2人と偶然合流した幸運な僕は、良くも悪くも自分の旅のペースを確立する前に3人での旅がスタートした。ある程度は流れに身を任せており、それはそれで良かった。
しかし一旦落ち着き、ここいらで気持ちや生活リズム、持ち物等々を整理しておきたかった。
久々のネットが出来る町だったこともあり、腰を据えてこれからの旅に備えた。
風に揺らめく国旗。町の大きなシンボルである。
多くの屋台がある。流行っているところのものはとりあえず食べた。写真の屋台はセビチェ屋。ペルーで食べたセビチェとは名前は同じでも全く異なる。
トルティーヤの上に海の幸とトマト、たまねぎ、パクチーのような香素、きゅうり、アボガドなどが載り、そこにチリを含めた様々なソースをお好みでかける。
ソースが10種類以上あるので様々な場所にかけると、口に頬張る場所によって具も味も変わり、何度食べても奥深い味わい。
この店のセビチェの海鮮はまぐろ、えび、たこ、いか、など10種類以上あった。3人で多くを制覇した中で上の写真のうにが一番うまいと意見が一致。
1枚で1ドルだが、贅沢な量のうにが載る。口に広がるうにの味がたまらず、ビールは欠かせない。
無線のネットを無料で飛ばしている建物があった。そこで多くの時間を過ごした中、日本人学校の生徒が来て日本を紹介するイベントと遭遇。
着物を着た生徒?がいて写真を撮らせてもらった。着物コスプレ万歳!
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鈴木さん、先日メール返せなくてゴメンなさい!
いやー、面白いっすねこのブログ。
現地のレポートが面白い。
各国の世界観を写真含めてアップしてくださいね!!!
ちなみに、いつ、どこで、落ち合いますかw?
久しぶりにブログ覗いた。進んでるね!元気で何よりです。
エンセナダ、良い港町だ。
飛翔のオジサン達なら住み着いてしまいそうな所だよ!
トルティーヤにビール、最高!!!
うに、たこ、いか、何でもありだね。
じゃあ、アミーゴ!!
(パソコン不調のため再発信)
おつっす。
旅無事でなによりっっす。
メキシコよさそうだね。またブログの更新楽しみにしてます。
明日は、タコスでも食べます。
うになんて食べてるんか~。贅沢☆
ビールとウニ、最高だ!
港町の景色がステキ~!
しっかり旅に備えられた??
セビチェおいしそうっ(^ω^)食べたい…!w
着物姿に癒される~☆
からだに気をつけて!
遅くなって ごめん!!
家族で見てるわよ。
セロ先生は私たちが思っていた以上に度胸があったんだね。
すごいね!!
送られてくるカラッとした青い空の写真を見てるとたまんなく行きたくなるわね。
楽しみにしてるわよ。