先日、ヨシが8月14日に再び旅立つというので一目会うために、急遽大阪へ向かった。
・磯田よしゆきがタンデムあいのり自転車旅行へ
・名古屋から大阪へ「近鉄の株主優待券」で行けば1500円!!
そのときに縁あって、アドベンチャーランナーの高繁勝彦の壮行会に参加することに。
アドベンチャー・ランナー 高繁勝彦 – Peace Run 世界5大陸4万キロ ランニングの旅平和のために何ができるのか?
私個人が出した答えは「走る」ことであった。と同時に走ることで移動し続けること。移動とは「旅(=Travel)」すること。
旅を通じて人と出会い続けること。
出会った人々と語らうことができる。語らうことで仲間になれる。友達ができる。
語らうことからは笑顔が生まれる。笑顔には心の安らぎが伴う。
心の安らぎがあれば、出会う人にも、自分に関わる様々なものにも感謝の気持ちをもつことができる。そこから小さな平和が生まれてくるわけだ。
ダライ・ラマ法王もかつて語ったように、「一人ひとりの心の平穏が平和をうみだす」のである。これまで日本国内やアメリカ大陸で走ってきたPEACE RUNの最終目標は、世界五大陸4万キロを自分の二本の脚だけで走り抜くこと。
世界が真に平和であるならば、五大陸4万キロを笑顔で、諸手をあげて無事帰国することができるはずである。
Peace Runのポリシー「平和」「健康」「夢」「挑戦」
4万キロを走るというのだから、すごすぎる。僕は自転車ですら、2万3000㎞だったのに・・・
とても50歳を超えているようには見えず、30歳代だと思ったよ。
上がプレゼンの様子。ぶれてしもうた。
8月26日にオーストラリア大陸にむけて出発するとのこと。応援しています!
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