「残響のテロル」11話(最終回)までを観ての感想

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2014年7月~9月に放送されたノイタミナの残響のテロル。

哀しい物語に妙にマッチした音楽が印象的だった。どこかちぐはぐな感じがしたけれど、そのノイズがなければ、よっぽどきれいなだけの作品として終わっただろう。それでも、観ているときは夢中だったにも関わらず、特にこころに響かなかった。

面白い。しかし面白さの上をいく心に残る何かはなく、メッセージ性が弱かったように感じる。よくできていた、という言葉がしっくりくる。余分が削ぎ落されてストーリーに入り込めただけに、結末のいまいちさが際立った。

人の知能指数が抜群に高い少年によってテロが繰り出される本作品。「彼らがなぜテロ行為をするのか」が問われて物語が進む。その理由は当然のことながら最後に明かされるのだが、終わりにもう一歩工夫が欲しかった。

惜しい。というのが感想である。観ているときは惹きこまれ次が気になり続けていたのになあ。

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2014年4月に入ってからアニメをほとんど見ていない。アニメは深夜に放送されるものが多く、録画機能のあるテレビもしくは録画レコーダーがないと見ることができないのだと改めて知った。

幸いなことにテレビは友人からもらったのだが、そのテレビには録画機能がない。録画レコーダーを買うなら裏番組を録画ができるダブルチューナーなのだが、いかんせん高い。

なんで3万円もするの?裏録機能のついたテレビが3万円で買えるのに、おかしいでしょ。ブルーレイとかなくていいので、1万円くらいで出して欲しい。テレビがパナソニックということもあり、買うならDIGAのDMR-BWT560-K。

録画レコーダー余っているからあげる、って人いませんか?アニメが見れないよ~~。

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ちゃお!







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。