アグリコラの戦略 ~初心者脱却への道2~

アグリコラがやりたくて仕方ない。まだまだ何も分からない今が一番楽しんだろうな。この手探り感と周りのプレイヤー達にかなわない感が、僕をアグリコラにのめり込ませる。

自分が勝てないプレイヤーが近くにいないと、やる気なくなっちゃうよね。その点は恵まれていて幸せな限り。将棋は身のまわりに同レベルの人がいないからネットでやるしかないし。

先日「アグリコラの初心者脱却への道」と題して、現状で気づいたことを書いた。さらに暇なときにアグリコラについて考えていたら、資材の総量に思い当たったのでメモ。

アグリコラの戦略 ~初心者脱却への道~ | takahirosuzuki.com

初心者脱却への道2

僕が一緒にプレイしているメンバーの間では「木4は正義」という言葉がある。確かに普通にやっていて木が余ることなどなく、木4があったら取っておくのは悪くない選択だ。悪手になることが少ないということだろう。そこで資材の総量という考え方が出てくる。

通常時の木の総量

5グリでは「木4」と「木3」と「葦石木」のアクションで木が得られる。1ラウンドで8本。これが14ラウンドあるので、通常は木が112本ある計算となる。

これを単純に5人で割ると1人22本か23本。アクションとして考えると「木4」3回、「木3」3回、「葦石木」2回で23本であり、「木4」3回、「木3」2回、「葦石木」3回で22本といった塩梅である。

では必要な木は何本だろうか。

木の家で2回増築して15本柵を狙った場合には、25本+α(進歩資材)となる。このように作戦を練る場合は、木の意識を相当高くせねばならない。

木の家で2回増築したときは10本柵くらいで考えると、平均の22本となる。他のプレイヤーが木の家で2件増築したら木の戦争が激化するので、15本柵はより厳しくなる。

道理で木が余ることなどないわけだ。

ただし職業や進歩で木を軽減したり余分に得たりする人が出てくると、木の総量が変わる。それで需要がずれてくるので、そこらへんを見ておくと、木の戦争の激しさが分かる。

次からはこのあたりを意識してみたい。

通常時のレンガの総量

レンガの総量はどうなんだろうか。

「レンガ3」と「レンガ1」の計4コ。14ラウンドで56コとなり、1人あたり11コ。改築に4か5使うとして、5は余るのね。ということは資材的にはレンガで増築する方がいいのか。

へ~。

4人目を早く出したいときは木の家で増築しがちになるけれど、改築からのレンガの家増築の方がバランスはいいのかも。うまいこと改築時に進歩が出せるようにして回せるかが課題。

逆に言えばみんなが木の家で増築するからレンガが余っている場が生まれていたりしたのかな。もう覚えてないけど。

木の家で4件にしてレンガの家で5件目を建てるのを何度か見たけれど、場全体としてみたらずうずうしいことが判明。「おめーみたいなのがいるから資材がねえんだよ!」って言ってやろう、そうしよう。

家関係のみで計算したけど、レンガは大きな進歩のからみもあった。忘れてた。

かまどで2と3。調理場で4と5.レンガ暖炉で3、石の暖炉で1、製陶場で2.(調理場5は誰かがかまどを返して手に入れるとして)計15。15を56から引くと41。41を5人で割ると1人8コ。5人中3人くらいがレンガの家で増築するといい塩梅になりそうだな。

通常時の石の総量

石はどこでアクションカードがめくれるかによって総量が変わる。ラウンド5とラウンド8の場合だと、「葦石木」と合わせて31。ラウンド7とラウンド9の場合だと28。

1人あたり5か6になる。これを全部改築に回すなら全員が石の家にできるけれど、そうは使われない。なぜなら大きな進歩がいっぱいあるから。

大きな進歩で13の石が使われるので、残りの石は18~15.これが改築用資材なので、3人しか石の家まで改築できないね。ふむふむ。

通常時の葦の総量

葦の総量はいくつだ?葦と葦石木のアクションからなので、総量が28.これを5人で分けると1人5か6.増築2回に改築2回という感じか。

大きな進歩で2使われる可能性が高いので、平均すると増築2回に改築1回の5かな。葦の観点から見ると、家を5件にする奴はずうずうしい。

通常時の畑の総量

畑の総量は畑種がめくれるラウンドによって変わるけれど、16か17.5人で分け合うと3か4.畑に関しては序盤に踏まれないラウンドがある可能性が高いので、後半に戦争が起こる。当然だわな。

ブーストがない場合は早めに2つくらい持っておかないと辛い。絞られたりするし嫌になっちゃうよね。

盤面を整えた人

例えば石の家を5件にして、畑を4つ取り、15本柵を引いた人がいるとする。おそらくは木で2回増築してレンガで1回増築。そして改築2回。畑も4回踏んでいる。

使った資材は「木25」「レンガ9」「石5」「葦8」「畑4」。おそらくはこれに加えて小進歩や大きな進歩の資材も取っているわけで、みんなの敵であること間違いなし。仲良くやろうぜ。

資材の価値を考える

資材の価値を相対的に見るとどんなもんだろう。総数を単純に分けあったときは、1人あたりの資材は
「木22.4」「レンガ11.2」「石6」「葦5.6」「畑3.3」
となる。

これらの逆数を取ると、
「木1」「レンガ2」「石3.7」「葦4」「畑6.7」
となる。

配分から考える資材の価値になるけれど、それがそのまま点数につながるわけではないので複雑になる。

木はその取りやすさの割に点数にしやすい(必要という言い方もできる)ので、価値は上がる。そこらへんを加味していくと、どんな感じになるんだろうか。それこそベテラン勢に聞いてみたいところ。

今のところの僕の資材価値感覚は
「木1」「レンガ0.9」「石2」「葦1.7」「畑4」
くらいだろうか。

もちろん局面によって必要なものが変わるので、点数にしたところで何もないのだけどさ。

まとめ

アグリコラやりたい。以上。

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そういえばアグリコラのおもしろ動画見つけたんだった!!

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上級者への道を追記

アグリコラで40点代後半を取って勝ち負けまで持ち込む基本戦略を考察してみる【ボードゲーム攻略】

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