ンカタベイの安宿情報とおすすめレストランとマラウィ湖の住血吸虫

マラウィで最も楽しみにしていたこと。それはケニアで一緒にサイクリングサファリをしたりフラミンゴをみたりしたアキさんミカさんとの再会である。エレメンティタ湖で別れてから、僕はウガンダへ、彼らはタンザニアへ向かった。一週間程前から2人がンカタベイにいるというメールをもらっていたのだ。

タンザニアのムベヤから急ぎ足で自転車を漕いできたのも、早く会って話したいとの想いがあった。4月23日にンカタベイに到着し、2人が泊まっているという宿へ行くと、、、

いな~い!!

どうやらマラウィ湖の島へ行っている模様。メールでその旨は知っていたけれど、戻ってきていると思っていた。島へのフェリーは週に1便しかなく、戻ってくるのは6日後のようだ。なんてこったい。

6日間待ってもいいかと思ってのんびりし始めたものの、先へ進みたくてうずうずしてきてしまった。僕は自転車で、彼らはバス。どこかで追いついてくれるだろう。ンカタベイで3泊し、再びマラウィ湖沿いの道を南に漕ぎ始めた。

<ンカタベイでの写真>


KUCHE KUCHEはマラウィビール。150シリング(約45円)とちょい安く、量が多い。味はいまいち。


H&Mレストランのバターフィッシュが絶品である。まるごと一匹で700シリング(約210円)。


宿から見える朝日。


ビッグブルースターバックパッカーズ(BIG BLUE STAR BACKPACKERS)に泊まっていた。キャンプが600シリング’(約180円)で遅いfree wifi付き。メールを開くのにいらいらするレベルなので、結局使わず。移動しようとしたら500シリングにしてくれたので、ここで3泊した。悪くない。


こちらは500シリングのクペンジャロッジ(KUPENJA LODGE)。3泊すると4泊目が無料。wifiはないがキッチンはある。従業員の評判良し。ビッグブルースターの隣にある。


再びH&Mレストランでバターフィッシュ。


これはマヨカビレッジ。街からちょっと離れているが、欧米人に大人気。キャンプが900シリング(約270円)。カヌーが無料で使えるのと、夕日が見れるロケーションがウリ(多分)。無料インターネットもある。ここに泊まろうかと思っていたが、結局ビッグブルースターにした。


テントからの景色。


湖から見るテント。マラウィ湖を含むアフリカの多くの湖では住血吸虫がいるので要注意。


分かっていたけど泳いでしまった。


バオバブの実が吊り下げられている。


マヨカビレッジへ行く途中の道でこのにーちゃんからお土産を買ってしまった。


こんなん。


サーリーの自転車の好きなところは、予備スポークがフレームに取り付けてあること。これが初めて活躍した。


ンカタベイは良かったけど、自転車で湖沿いの道を漕いでいる分にはここに滞在する必要もない。道中に素敵なキャンプ場は幾らでもある。3泊でお腹いっぱいになった。







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。