ベルばらとは漫画「ベルサイユのばら」のこと。知らない人は大人買い、と→こちら
ベルばらを読んだのはハンガリーの日本人宿アンダンテ。ここでパリでの楽しみを増やすべく、全5巻を読破した。アンダンテで出会ったアツコさんとパリで再会して一緒にヴェルサイユ宮殿に行くことになったのは、縁と言わずして何と言おう。ハンガリーでベルサイユのばらを読んだときから、この日は運命として決まっていたのだ。
ヴェルサイユ宮殿はパリの南西にあり、泊まっていた宿から電車で1時間くらいだった。午前中から出かけたが、見終わることには夕方に。巡るのに丸一日かかる規模。フランス王妃マリー・アントワネットがここで一生を過ごしたというだけあって、さすがに広い!豪華絢爛とはまさにヴェルサイユ宮殿のような建物のことを言うのだと感じつつ、ここで繰り広げられたベルばらの世界を夢想した。
ちょっとした関連知識があると楽しさが膨れ上がる。ヴェルサイユ宮殿に行く前にはベルばらを読むといいだろう。
晴れるってのが大事だよね。
豪勢の一言に尽きる。
庶民はここで安眠できないと思う。
庭園が気持ち良い。
噴水ショーは土日のみ。けれど有料。
ちゃんと回ろうと思ったら一日見ておいたほうがいい。
良い運動になりました。
後日パリを離れるときにも自転車で立ち寄ってみた。バイバイヴェルサイユ、そしてパリ。
ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))
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池田 理代子
集英社
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パリといえば、ルーブルだよね~。
壮大な芸術の数々には圧巻。
また行きたいな(>_<)