どーも。新城が活性化することを夢見る会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
愛知県新城市で全国初の若者議会が発足した。ちなみに今更ではあるが新城は「しんしろ」と読む。あまりにしんじょうと読む人が多いので書いておく。
若者議会について立ち上げ段階からサポートし続けている。過去エントリーを紹介。
・新城市で全国初の若者議会が発足!半数が高校生、男女比は1:2
・新城市で第一回若者議会が開催!各委員の所信表明+議長が決定しました!
簡単に書くと16歳~29歳の若者委員が話し合い、最終的には新城の穂積市長に政策を提言する。若者目線の政策ができあがるのが狙い。
20名の若者委員は政策を作るチームに分かれた。
チーム紹介
若者が集まる場作りの政策チーム
「Get youth」(若者が集まる場作り)
リーダー:瀬野尾宗伺(新城東高校)
若者の交流イベントや、公共施設を若者が利用したくなる場所へリノベーションする政策を検討します。
市内PRをする政策チーム
「エリカ様と愉快なボクたち」(市内PR)
リーダー:清水健至(時習館高校)
学生が情報交換でき、市内の情報を得られるネットワークを作りあげる政策を検討します。
市外PRをする政策チーム
「デストロイヤーズ めっちゃPRし隊」(市外PR)
リーダー:金田孝徳(名古屋学院大学)
SNSやチラシを利用し、若者に魅力ある情報を届ける政策を検討していきます。
医療の政策チーム
「Samba girl’s」(医療)
リーダー:山本恵美(ヨガインストラクター)
子供を出産できる場所の充実を目標に、まち全体の医療を見つめ政策を検討します。
世代間交流・福祉の政策チーム
「世代のリレー」(世代間交流・福祉)
リーダー:松本理奈(中部大学)
福祉の充実のため、若い世代と新城を築いてきた年代との交流を生む政策を検討します。
防災の政策チーム
「あつこ」(防災)
リーダー:前田朝陽(時習館高校)
災害時に必要な地域のコミュニティ作りなどに着目し政策を検討します。
政策立案合宿
7月の段階で丸1日を使った政策立案合宿がやまびこの丘で行われた。
若者委員の半数である10名が高校生という状況下において来ていただいた方が、鹿児島県長島町副町長(元総務省地方創生統括監)である井上貴至さん。
講演内容は「政策の作り方」
政策を作るにあたっての考え方や手順、その方法をまず知るところから始まった。それを踏まえて各チームが話し合う。話し合いにはチームのテーマに関わる仕事をしている方がサポートに入っている。
僕は医療チームをおもにサポート。井上貴至さんにアドバイスをもらう。
井上貴至さんがそのときにおすすめしていた本が、だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦。
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読んでみたい!そしてツーショット!
最後に井上貴至さんのブログ紹介。
鹿児島県長島町に行ってみたくなった。
ちゃお!
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