どーも。応急手当と救命処置の大事さを実感する代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
人はいつ、どこで突然のけがや病気におそわれるか分からない。そういった場合に家庭や職場でできる手当を応急手当という。人の命を救うためにそばに居合わせた人ができる応急手当のことを救命処置という。
救急車が来るまでの時間に何ができるかで生死を分かつことはあるし、そういった場合は1分1秒が命を救う。登山・カヌー・自転車旅といったアウトドアをやっていたこともあり、大学在学中に上級救命講習を二度受けた。全国民が知っていた方が良いレベルの知識である。
心臓マッサージや人工呼吸等を教わったものの使わないと忘れていく。使わないにこしたことはなく、幸いにして使う機会なく生きてきた。そろそろ再度受講したいと考えていたところで広報ほのかにて情報を発見した。
無料だと!?なんと有り難い。東京だと有料なのよね。(2600円)
・東京防災救急協会 上級救命講習
講習会にて「無料に驚いて、即申し込みしちゃいましたよ。」って言ったら、みんな「えっ!?有料なの!!??」と逆に驚いていた。無料でやってもらえることに感激したけれど、みなさんは有料とかむしろあり得ないといった雰囲気であった。
三度目だから分かるけど、やり方ってちょいちょい変わるのよね。最新のデータに基づく手法を学ぶという意味でも数年に一度受けておくと安心。
AEDも設置箇所が増えたよなあ。
乳児、小児の心肺蘇生も行うのが上級。
学んで置いた方が圧倒的にスムーズ。
2015年2月現在では2010年のガイドラインが最新。
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イベントを企画する立場としても知っておきたい知識。ちょうど今月末(2015年2月末)に廃校で謎解きイベントやるし、ちょうど良いタイミングだった。参加者募集中なので興味ある方は是非!
・リアル謎解き脱出ゲームのプレ開催をし、本番のシミュレーションを行いました!参加者募集中!!
三年後くらいにまた受けたいな。
ちゃお!
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