ワインの王様のぶどう品種「ピノ・ノワール」を使う山梨のワイナリーを見学してきたよ!

どーも。最近一人晩酌が増えている自然人タカ(@viatortaka)です。一緒に飲んでくれる人募集中。

自転車世界一周中にトルコで出会った辰巳祥平氏は酒造りのプロである。2013年冬は愛知県で日本酒をつくっており、その様子を見学させてもらった。

酒造見学して日本酒の作り方を学んできた

2014年夏は山梨県でワインを作っていたので、見学させてもらいに行った。

彼がワイン作りをしていたのは甲府ワインポート。フランスのブルゴーニュ地方で生産されているワインの王様のぶどう品種「ピノ・ノワール」を使ったワインを作ることで有名なワイナリーである。

栽培しにくい品種のため、大手メーカーは15年ほど前に生産を中止したという。そういった経緯の中でピノ・ノワールを自社畑で栽培している。

甲府ワインポートの公式ウェブサイト

ワインの王様のぶどう品種「ピノ・ノワール」を使う山梨のワイナリーを見学してきたよ! (1)

ワイン畑の下に石があるのは太陽熱を残すため。フランスを自転車で走ったときにワイン畑を見たが、日本と栽培の方法がまったく異なる。それは気候の違いから生まれている。

目標の立て方の一例[フランス自転車旅行](ぶどう畑の写真は記事下部)

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ワイン栽培の鍵の1つは日照時間の長さ。開けている土地で栽培するのが基本。

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実と枝を分ける。

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さらに実と枝を細かく分離する。

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圧搾機。

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発酵中のワインを試飲させてもらった。

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樽で寝かせることで、樽の味が含まれていく。

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一番右の青いボトルのネオ・マスカットがジュースみたいでめちゃくちゃおいしい。アルコール度数が7%だし、ほぼジュース。

レストランボルドーで赤ワインとエスカルゴとビフテキ

レストランボルドー!ワインの王様のぶどう品種「ピノ・ノワール」を使う山梨のワイナリーを見学してきたよ! (1)

辰巳祥平氏おすすめの赤ワイン。美味しい。

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エスカルゴのブルゴーニュ風。エスカルゴはモロッコ以来だけど、調理方法で味がぜんぜん違うな。

シェフシャウエン:モロッコの世界一メルヘンな青い街

レストランボルドー!ワインの王様のぶどう品種「ピノ・ノワール」を使う山梨のワイナリーを見学してきたよ! (3)

ひさしぶりにいただいたステーキ!頬がとろける。

昼間からワインの試飲でべろべろになり、夜にご馳走を喰らい、さらに夜半には蒸留酒の洗礼を受けた。最高の2日間だったのである。

ちゃお!







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。