田舎といえば山菜採り!
情報として旬な時期を過ぎてしまったが、4月末に地元の方に山菜取りへ連れていってもらった。今回の狙い目ならぬ狙い芽は「コシアブラ」
コシアブラのてんぷらは滅法おいしいらしく、タラの芽よりも香りがいいそうな。いい塩梅の芽が採れる期間は一週間ほど。
このチャンスを逃すわけにはいかないということで、地主さんに許可をもらい山へ立ち入った。
コシアブラが立ち並んでいるよ。
灯台を彷彿させるということで、このあたりでは「灯台の芽」と呼ばれている。
食べごろではあるが、もう少し伸びているといいようだ。スーパーでも販売されていたものはワンランク大きかった。
しならせて届く高さにして採る。木にあるすべての芽を採ってしまうと枯れるので、1つは残しておくこと!!
こちらはタラの芽。
てんぷらにして奥三河の地域おこし協力隊みんなで食べた。ビールとめちゃくちゃ合う。美味すぎてやばい。
上記の本によると、天ぷらのほか、若葉をゆでてから水にさらして「おひたしや和えもの、あるいはバター炒め」などにすると紹介されている。
若芽は脂肪やタンパク質を多く含み、栄養豊富な食材である。
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