2014年に狩猟をはじめた。
狩猟に興味を持ったのは、食への関心に加え、獣害問題がある。
鳥獣による平成26年度の農作物被害については被害金額が191億円と言われており、増えている鹿やイノシシを減らせ減らせと税金を投入している。
90%を超えるほとんどの鹿やイノシシは殺したあとに埋められているのが現状だ。
命を奪って廃棄することはしたくない。ほとんどの猟師が感じていることであり、僕も鹿や猪を獲ったらできる限り食べる。
そんな折に、捨てている皮でも何かできないのか?と思い、革製品づくりを模索した。
自分では知識も経験も不足しているので、当ブログで協力者を呼び掛けると多くの人が協力してくれた。
最終的に工場で皮をなめし、革細工職人に製品化してもらえることになった。
鹿革と猪革のブックカバーとキーケースをふるさと納税の返礼品に
鹿革のブックカバーとキーケース、猪革のブックカバーとキーケース、それぞれを愛知県新城市のふるさと納税に出している。
下の写真は鹿革のキーケースとブックカバー。ブックカバーは文庫本サイズ。
猪革は染めておらず、白色。
下の写真の左側が猪革のキーケースで、右側が鹿革のキーケース。在庫は以下ですべて。
鹿革のブックカバーと猪革のブックカバーの在庫は、それぞれ2つずつ。
寄附金額20,000円の返礼品になっているので、ふるさと納税をどうするか悩んでいたら見て欲しい。
ふるさとチョイスの返礼品記事のリンクを紹介しておく。
・新城の猪の「猪革キーケース」
・新城の猪の「猪革ブックカバー」
・新城の鹿の「鹿革キーケース」
・新城の鹿の「鹿革ブックカバー」
在庫わずかの人気商品なので、迷っていたら早めにどうぞ。
ちゃお!
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