ついに、ついに、鹿獲れました！赤外線カメラを駆使した誘引誘導型捕獲法がおすすめ【狩猟ブログ・罠】

どーも。ジビエ肉を廃棄したくない会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。狩猟仲間を募集中です。

狩猟免許を取得したのは2014年。あれから2年の歳月が経った。

2014年の静岡での狩猟サミットで赤外線カメラで動物の動きを観察して狩猟をおこなう誘引誘導型捕獲法を知った。師匠がいないので1人試行錯誤を繰り返す。

自作した檻にほぼほぼ鹿が入るところまではいっていた。しかし獲れない。なぜだー！！！と世界の中心で愛を叫んでいた。

狩猟の達人が言う。

「鹿とかイノシシの気持ちになれば分かる」

鹿とかイノシシの気持ちになると、檻はどう考えても怪しくて入らないよね。よっぽどお腹が減っていれば・・・あるいは・・・

やっぱりくくり罠じゃないと捕まえられないのか。そんな風に思っていたら、鹿が捕まった。しかも超大型。

おおおおお！！！！！

で、でかいぞ。

後に取った角からも大きさが伝わってくる。

鹿肉も大量に手に入った。ちょうど公認会計士の試験に合格した後輩が遊びに来たので、お祝いがてら振る舞う。心臓とレバーがめちゃくちゃ美味しい。

皮の有効活用もしていきたいので、投資としてなめすことに。記念すべき一頭目だしね。

いやはや、嬉しい限り。テンションあがっちゃったよ！！！

狩猟初心者こそ動物の動きを動画に撮って確認してPDCAサイクルを回す誘引誘導型捕獲法をやった方が良い。赤外線カメラも1万円代で買える時代だし。

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革や角をどうやって使おうかな。鹿肉も流通させたい。

わくわくは、、、止まらない！！！

ちゃお！