どーも。熊本を応援する自然人タカ(@viatortaka)です。
熊本の災害を知り、自分はどうしたらいいか考えていた。お金や物資を支援するにしても、どういった方法が良いのか。スピード感を持って支援すべしという意見もあるとは思うが、支援できる金額も時間も有限なため、ちょいと悩んでいた。
そんな中で読んでいるブログの1つ、More Access! More Fun!の永江一石さんがふるさと納税で支援というアイディアを書いていた。なんという慧眼。自治体に支援するのは1つの間違いない方法である。
・年収500万円で妻と子供2人の場合で40000円!! そうだ。熊本の自治体にふるさと納税しよう
・身を切って「ふるさと納税被災地に」がバズった結果〜
というわけでまず自分にできることの1つとしてふるさと納税で寄付を行うことにした。
・さとふる
さとふるのトップページにでかでかと平成28年熊本地震災害緊急支援募金と掲げられ、ふるさと納税で南阿蘇村、菊池市を応援しようと書かれている。
4月18日現在で寄付件数3,314件、寄付金額48,503,492円。僕もここに寄付しようかと思ったが、少し下に菊池市への寄付もあった。
菊池市への寄付が始まったのは4月19日(本日)からで、まだ寄付はなさそう。どちらも困っているのは間違いないので、今回は始まったばかりの菊池市に寄付することに。小額でもやらないよりはずっといいよね、と8000円の寄付をしてみた。
ふるさと納税は寄付金の使い道を選択できるのだが、「選択肢が菊池市長に一任」の1つなことに胸があつくなった。市長、頼みます!!!
寄付や支援などは明らかにしない方がかっこいいという風潮もあるのだけれど、ふるさと納税で寄付という方法はナイスアイディアだと思ったし、僕もやってみたよということで書いた。
ふるさと納税が控除される上限額の早見表を載せておく。目安ではあるが、年収400万円で妻と子供2人の場合で30000円程度は自腹2000円で寄付できる。
1つの有力な支援方法としてどうだろうか?
ふるさと納税について知りたい方は一冊本を読むと理解が早いよ。
最後にもう一度さとふるのリンクを紹介。クレジットカードで寄付できるのが楽。
ちゃお!
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