どーも。やばい村が新城に欲しい会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
愛知県新城市(しんしろし)では若者議会が2015年4月に発足した。それを立ち上げる若者ワーキングという組織があるときから関わっている。
若者ワーキングのときのワークショップ、そして若者議会でのワークショップでも、「新城に何か欲しいか?何があったら新城にいたくなるか。」という問いが繰り返された。そのときに決まって出ていた答えが「スタバ」である。
新城の若者はそんなにスタバが欲しているのかと驚いた。スタバ=かっこいい、というイメージが刷り込まれており、別にコメダがあるからいーじゃんと思った僕の感性は新城の若者から程遠かった。
しかしだな、スタバよりもコメダの方が店舗拡大のスピードが早いという事実があるのだぞ。
・コメダ、スタバを「超える」驚異的成長!過酷な秘密の特訓、社長自ら店員として労働
カフェ業界で近年、スタバやドトールを上回るスピードで店舗拡大を続けるコメダだが、「単なるgrowth(拡大)ではなく、quality growth(質を伴う拡大)」で出店していくという。
店舗拡大のスピードだけで測れることではないが、コメダは都会の若者にも受け入れられている。(※僕の友人口コミ情報)
ないものねだりをしてしまうのは仕方のないことだけど、まずは新城にあるものに目を向けよう。新城の活性化に必要なのはスタバではない。
とまあぐだぐだと書いたけれど、ここからが本当に書きたいこと。それは・・・
コメダのモーニングが変わっていた!!!!
手作りたまごペーストとかあるんですケド!!!!思わず注文。
うめえでねえか。
コメダのモーニングが選べるようになっていたよ、ということを書きたかった。けれどそれだけだとブログ記事として成立しないので、新城の若者を巻き込んでネタにしてしまった。
ちなみに若者議会で提案された政策は、「スタバの誘致」という結論にはもちろん達しなかった。
・若者議会の委員20名が作った6つの政策を紹介【愛知県新城市】
若者委員はみな政策を提出し終えたあとも頑張っている。応援しましょう。
ちゃお!
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