イタズラなkissの全巻が我が家に存在する。
遡ること○○年、中学受験の勉強をしていた僕はテレビゲームなどを封印されていた。めでたく試験を終え、ゲーム等が入っていた段ボールの封印を解いた。その中にイタズラなkissも入っていたのである。
家族はずっと僕の目を盗んで買い集め、読んでいた。正月合宿で僕がいないときは、気兼ねなく読めて快適だったそうな。
後にそんな話を聞かされ、個人的には思い出のある漫画。
そのイタズラなkissが2度目のドラマ化されていたので、ついつい全話見てしまった。多田かおるの他の漫画をこれを機に読んでみようかと、wikiの多田かおるのページに辿り着く。そして始めて死因を知った。(※イタズラなkissは、作者の多田かおるが亡くなったために物語の途中で終わっている)
『イタズラなKiss』連載中の1999年2月21日、引越し作業中に大理石製のテーブル下の床を雑巾がけしていて一息つこうと頭を上げたところ、そのテーブルに頭を打ちつけてしまう。夜になってから倒れて意識不明となり、18日後の3月11日急逝。38歳没。死因は頭部強打による脳内出血。
まじか!3月11日なことも合わせて、衝撃的事実!!!
相原琴子と入江直樹のドラマのキャストについて
先に漫画の相原琴子と入江直樹の画像を紹介しておく。
一回目のドラマ:入江直樹「柏原崇」 相原琴子「佐藤藍子」
二回目(今回):ドラマ入江直樹「古川雄輝」 相原琴子「未来穂香」
入江役は「柏原崇」、琴子役は「未来穂香」の方がフィットしている。
ただ、見続けていると入江役「古川雄輝」もだんだんとしっくりしてきたのが不思議。途中から違和感がなくなってしまった。慣れとは恐ろしい・・・
今回の琴子役の「未来穂香」は、ドラマ鈴木先生で準主役級だった中村加奈役で出ており、個人的にはツボだった。ドラマ、映画と見続けていたしね。
・漫画「鈴木先生」がおすすめなのと、ドラマが低視聴率なのに映画化された理由
・未来穂香のブログ
売り上げランキング: 2,064
台湾版ドラマ:入江直樹「ジョセフ・チェン」 相原琴子「アリエル・リン」
2005年には台湾で放送。
売り上げランキング: 32,247
韓国版ドラマ:入江直樹「キム・ヒョンジュン」 相原琴子「チョン・ソミン」
2010年には韓国で放送。
売り上げランキング: 350
ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」続編制作決定
未来穂香と古川雄輝が続投で、続編が放送される。放送時期は2014年内予定。
ちなみに、みなさんは入江直樹役と相原琴子役に誰が一番フィットしていると思いました??
コメントを残す