衆議院第二議員会館に行ってきた!(国会議員や公設秘書の給料や待遇について)

国会図書館ネタを昨日投下したので、その近くにある衆議院第二議員会館に行ったことも書いておこう。

国立国会図書館という漫画喫茶

衆議院議員の友人がいる。ブログに政治色を出すつもりはないので書かないけれど、彼の事務所にお邪魔してきた。どんなもんかと。

衆議院第二議員会館 (1) 衆議院第二議員会館 (2)

まずセキュリティチェックを受けなければ館内には入れない。飛行機に乗る前のような感じ。荷物が多かったため、ちょっと時間がかかった。

立法を担う国会議員を守らなくてはならないってことね。偉い人になったものだと感心。

衆議院第二議員会館 (3)

事務所内の秘書が働くためのスペース。

国会議員には政策担当秘書、公設第一秘書、公設第二秘書の3人の秘書がつく。もちろん彼らの給与は税金で賄われる。

制作担当秘書の給与は月額429273円以上で、給料のほかに住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当が支給される。退職時には退職手当もある。

第1公設秘書の給与は348300円以上、第2公設秘書の給与は266800円以上となっている。彼らも各種手当や退職手当がある。

衆議院議員の任期4年だけど、実際4年の任期を全うしたのは戦後1回だけで、平均は2年半と言われている。その度に退職手当がつく。その度に就職活動しなければならないけど。

議員秘書が何をやっているか具体的には知らないけれど、議員の挨拶の文章を考えたり、出席できない会の電報を打ったりといった挨拶系の雑務が相当多いと思うんだよね。

選挙を手伝って感じたことだけど、有権者の中には「挨拶に来ねえ」とか「顔を見せない」とか「連絡が全然ない」と文句をいう人がめちゃくちゃ多い。

そして挨拶回りに行かなければ票が投じてくれないので、当選できない。

国を代表する人にあいさつ回りとかさせているから、政治家が本来行うべきである国の運営がおろそかになるんじゃないのかね。

挨拶回り系の雑務から解放すれば政治家が政治に避ける時間も増えるし、公設秘書の仕事も減るからその分の税の支出も減らせる気がするわ。

衆議院第二議員会館 (4)

議員が働く場所。国会議員の平均年収は2900万円くらいだっけ?それに各種手当や政党助成金や秘書代などが足されるので、1人あたりに使っている税金はかなりの額。

と書いたところで調べてみた。

国会議員の給料

具体的には、無役の議員で月額137万5000円。これにボーナスにあたる期末手当てが718万円。これだけでざっと年収2400万円。普通のサラリーマンには見当もつかない金額だ。

しかし、国会議員が手にしているのはこれだけではない。これにプラスして、文書交通費という名目で、毎月100万円が追加支給されている。また、これとは別に、議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている上に、公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給されるのだ。さらに、その国会議員の所属する会派には、一人あたり月65万円の立法調査費なるものが支給される。ここまで合計して、国会議員一人に対して税金から支払われる学は、実に年間4400万円。
 
さらにさらに、国会議員一人あたり、三人の公設秘書は、給料全額税金で丸抱えである。三人あわせてざっと2000万円。これを秘書に払った事にして、懐に入れていた議員もかつては少なからずいたというのだから、空いた口がふさがらない。結局、ヒラの国会議員一人維持するために年間6400万円以上の税金が、直接費だけで必要なのだ。

この額は基本的に、衆議院でも参議院でも同じ。現在衆議院議員は480人、参議院議員は247人が定数。合計727人に、これだけの額が支払われているというわけだ。6400万円かける727人イコール465億円!!

この額には、国会を維持する為の事務方賃金、設備費、選挙に要する膨大な費用、さらには大臣、議長等の役職加算、役職者に提供される運転手付きの車等の費用は一切含まれていない。

額を減らせばいいとは思っていないので、しっかりと国を運営してもらいたい。

衆議院第二議員会館 (5)

実は私はフィクサーなのです。

衆議院第二議員会館 (7)

別途会議室がある。

ちなみに議員がいないときに訪れたので、仕事の邪魔はしていないよ。秘書の方に挨拶しただけ。

仕事の邪魔はしません(キリッ

衆議院第二議員会館 (8)

なかなか素敵な夜の霞が関であった。

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