これは見逃せない情報。速報なり。
貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」がkindleでセールされており、700円の本が330円で売られている。
貴志祐介の本はどれも面白く、数が多くない。僕は「狐火の家」以外すべて読んでしまった。そして狐火の家はわざと残してある。ショートケーキのイチゴのように。
彼の著書の中でも気に行っているのが「クリムゾンの迷宮」。始めて読んだときは貪るように先へ先へとページをめくった。RPGのように話がすすみ、自分で選択肢を選べるのもツボにはまった理由の1つ。
RPG感覚でもっともっと中身の濃いものを求めるなら、「新世界より」を手に取るべし。
「新世界より」を読んで貴志祐介ワールドに再びのめり込む予感 | takahirosuzuki.com新世界よりのボリュームは半端ないので、貴志祐介の作品を読んだことがないならば、まずはクリムゾンの迷宮で相性を確かめよう。セール期間は限られているので、お早めに。
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