「世界でいちばん美味しいビールは何ですか?」
世界一周の講演会をやったときに出てきた質問の1つ。僕がもつ回答は一択。その答えは・・・
チェコのピルスナーウルケル!!
こいつがうまいのなんの。ちなみに瓶ビールじゃなくてドラフト(生ビール)ね。
チェコでは僕が訪れた2010年7月のときには生ビール500mlが20~25コルナ(100円~125円)で飲むことができた。ピルスナーウルケルはチェコの中でもビールの王様なのでやはり少々値が張り、30~35コルナ(150円~175円)だった。って滅茶苦茶安いでしょ。あり得ない。
飲みまくっているうちに、ついついビール工場まで足を運んでしまった。しかも自転車で。
・[チェコ]世界一のビールであるピルスナーウルケルの工場を訪れる
結局のところ瓶ビールではそのおいしさは分からない。日本でも生ビールが飲めるなら、その店に行きたいし、おすすめできると思っていた。そうしたら、やっぱりあったよ!そりゃあ日本だもんね。
・チェコのビール pilsner urquellなら、天王町のPIVO屋
横浜駅から3駅のところ。HPを見る限り、オーナーはチェコにかなりお熱な模様。料理もこだわっているようだ。久しぶりに、飲みて~!!!
僕の大好きな菌の漫画「もやしもん」でもピルスナーウルケルが紹介されているんよね。8巻だったかな。
そのときに一緒に紹介されていたのがベルギーのブルージュゾットというビール。こちらも是非飲んでみたい。
講演会で質問がでたとき、ピルスナーウルケルは何が美味しいんですか?と重ねて質問された。僕はそれに対して「コクとキレのバランス」って答えたんだけど、会場からは「よく分からない」という声が多数。なんでだよ!!
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