takahirosuzuki.com

地域おこし協力隊、田舎暮らし、漫画、ボードゲーム、謎解き、自転車世界一周について書いています

モロッコ 現在地

サハラに死すを読んで自転車サハラ砂漠縦断へ[モロッコゲルミンguelmim]

投稿日:2011年12月20日 更新日:

旅を始めてから651日目。

サハラ砂漠の入り口の街までやってきた。奇跡の出会いをしたタロウとはこの街でお別れとなる。僕は南西へ、彼は東へ。砂漠へ向かう前にゆっくりと体を休めてから出発するつもり。それまではタロウとの宴の日々を楽しもうと思う。二人での時間が最高だっただけに、孤独なサハラ砂漠縦断がよりストイックに感じそう。今年のクリスマスと年越しはな~んもない砂漠で砂と星と戯れるか。

タロウと一緒に走り始めたマラケシュから、エッサウィラ、アガディール、シディイフニを経由してゲルミンまでやってきた。途中からメキシコのバハカリフォルニア半島の土漠を思い起こす景観が続き、砂漠が近いことを予感した。ここゲルミンからは街の間隔が100km以上になってくる。街と街を繋いで西サハラの入り口であるラーユーンを目指し、そこで休養する予定。ラーユーンからは本格的な無補給路が始まるので、準備も必要だ。そのあたりで次の近況を書こうと思う。

○サハラ砂漠に思い入れを持つきっかけとなる本の紹介。

サハラに死す―上温湯隆の一生 (講談社文庫)
講談社
売り上げランキング: 305322

・本の紹介(amazonより)
サハラ砂漠は東西7000キロ、横断するルートは皆無で、途切れ途切れにあるオアシスの点と点を結ぶしかない。この前人未到の熱砂の海に、一頭のラクダとともに単身で挑んだ上温湯青年。だが不幸にも、思い半ばに22歳の孤独な青春に幕を閉じた。苛酷な旅の中で、人間の極限を生き、凝視めた青春とは。

おすすめ!僕には彼のような苛酷な旅は出来ないけれど、サハラ砂漠に興味を持った。ここを自転車で走ることが出来る無上の喜びを享受しようと思う。

336×280

336×280

-モロッコ, 現在地

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

[近況]2011年10月3日フランスパリ:ベルばら

旅を始めてから573日目。 イギリスからフランスにフェリーで渡り、パリまで走ってきた。イギリスは寒いので南下してフランスへ来たのだけれど、そのフランスが暑くてびっくり!海を隔てただけでこんなに気候が違 …

no image

チェンマイ(Chiang Mai)で友人を待つ[タイ]

旅を始めてから255日目。タイの北部のチェンマイにいる。 遊びに来てくれた中学高校時代の友人は13日に社会の荒波の中に帰って行き、僕はタイビザを取りにラオスへ向かった。気付けば13カ国目になるラオスの …

no image

[近況]2011年10月13日フランスエグル(aigre):フランス自転車旅

旅を始めてから583日目。 7年前の10月8日が自転車日本一周のゴール。「次は世界かな」というあのときのインスピレーションが今に繋がっていると思うと感慨深い。1年前の10月12日がユーラシア大陸編のス …

no image

チュムポン(Chumphon)はバンコクより南に約700km

旅を始めてから239日目。タイのバンコクより南に約700kmのチュムポンにいる。 10月31日に友人のダイスケと合流し、マレーシアに向かって南下している。その友人は中学高校の同級生で、ちゃんと働いてい …

no image

[スペイン自転車旅]2011年10月20日スペインサンセバスチャン:バル

旅を始めてから590日目。 ワインをエネルギーにして駆けるように走ったフランス。それでも24日間と約1ヵ月弱かかった。でかいね~。調べてみると国土は632,759km²と日本の377,914km²より …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。